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防衛運転について
車の教習などでよく聞く「防衛運転」についてです。 ニュアンスでは分かるのですが、具体的にどういうものなのか 分かりません。 防衛運転について、わかりやすく解説しているHP等があったら 教えて下さい。よろしくおねがいします。
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極端な言い方かも知れませんが、「運転中は他人を一切信用しないこと」というのが 防衛運転の極意だと思います。 あの歩行者は急にこちらに飛び出してくるかも知れない、あの自転車は急に倒れるかも 知れない、あの車はウィンカーを出しているが、曲がらないで突っ込んでくるかも 知れない、等々、いつも最悪のケースを想定しながら、それに対処できるような運転を することだと思います。例を挙げればきりがありませんが… なかなか良いページがあったので、参考 URL でご紹介しておきます。
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- p-21
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物事悪いほうに考えましょう。 「あ、ここから飛び出してくるかも知れない」等 ブレーキを踏む場合は ルームミラーを見るとか 渋滞に遭遇したら 前方に間を空けた状態で ハザードを点滅させて 後者がハザードを点滅したら 自分の存在に気が付いた事 ですから・・・ などなど相手の立場になって考えるのも いいと思います。
お礼
回答ありがとうございました。
みなさんの仰るとおり、防衛運転とはどんなものなのかというのは、一概に言えません。 JAFのホームページが良いこと書いてあると思います。 あらゆる危険を想定し、それが実際に起こった場合の対処方法を考えておく と言ったところでしょうか。 反対車線の車、同方向に走る車(後続・先行)、自転車、バイク、歩行者などなど、 考えていたら、運転に専念出来ないではないか! と思われるかもしれませんが、机上でも危険予知は出来るので、練習することも大切です。
お礼
回答ありがとうございました。 やっぱり具体的に、こういうものっていうのはないのですね・・(^-^;
- kimgwa
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HPは存じませんが、防衛運転とは常に自分に災難が降りかかってくることを予測したり考えたりしながらの運転のことです。 例を挙げるとキリがありませんが、ある道から一方通行の道に曲がるときに「一方通行だから向こうから車は来ない。」と決めつけるのではなく「一方通行無視や間違いの車がくるかもしれない、自転車がくるかもしれない。」などと、まずあり得ないことかもしれませんが、でもあるかもしれない、という「かもしれない」運転を心がけるようなことです。 仮に相手が一方的に悪い場合でも、被害に遭わないか、もし遭っても軽くてすむことが多いです。 慣れないうちはとても疲れますが、この運転法が身に付くと、それまでは何も考えずに通っていた道でも、道路のあちこちに危険が潜んでいることに気が付くでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。 みなさんの回答を読んでみて理解できたと・・思います。 ・・文字通りなんですね(^-^;
- HitomiKurose
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参考URL内の「危険予知・危険回避トレーニング」はいかがでしょう。 「防衛運転」と同義だと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 JAFのHP、とても参考になりました。ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございました。 いわゆる「かもしれない運転」の同義語のようなものなんですね。 URL、参考にさせて頂きました(^-^)