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セリーグ・順位表
今年はなぜ勝ち星の多い順にしたんでしょう。 ゲーム差による表示の方が明らかに分かりやすいし、 現にメディアでも結果的に従来どおりの見方で状況を把握している様子。 早く試合を消化すれば勝ち星が多くなるのは当たり前。 『とりあえず巨人は1位ですよ。』とすることでプロ野球の視聴率維持を 狙ったのでしょうか。
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確か今年から試合数が135試合から140試合に増えたと思いますが、この件に関して選手会側(会長古田)が難色を示しました。 それで妥協案として去年の引分け再試合制の廃止案がでました。 これはこれ以上の試合数増を防ぐためです。 これで話はまとまったのですが、問題として今まででもあった事例として、勝数がもっとも多いチームが、勝数がそれ以下のチームに引分けの差(勝率)で優勝をさらわれるという事がありました。 これによりセリーグは1番勝数が多いチームを優勝にしようと、したのです。 ですから、セリーグはパリーグとは考えが違い、引分けは負けに等しいです。 それが今回のような順位表記の問題を生んだのです。 ちなみにドーム球場を本拠地とするチームが消化ペースが早い事は予測していましたが、巨人とヤクルトではこれほど差がでるとは予想外でした。 最後にもうひとつ。 今回の制度で1番得をしたのは、他でもないヤクルトでしょう。
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- zawayoshi
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回答No.2
で、今年の制度になる経緯はGIONGさんの仰るとおりです。 結局来年から、セリーグはまた勝率による順位となることが決定しております
質問者
お礼
負けが多くても順位表のトップにいる事で、巨人は油断させられたのでは・・・ そう思いませんか。
お礼
そのような事情があったとは知りませんでした。