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今度は大丈夫?H2ロケット・・・

monchaの回答

  • moncha
  • ベストアンサー率32% (22/68)
回答No.1

私の友人は H2Aロケットの打ち上げに関わってるのですが、それは 本当に毎日大変そうです。何年も前から種子島や筑波に足を運び、試験をしたり、修理したり。。。詳しくは分かりませんが これ以上失敗は許されないと言う事で 幹部の人たちは 万が一の時の為 辞表まで書いてるそうです。 とにかく 明日の打ち上げが成功するよう祈るのみです。

kazukunn
質問者

補足

ご返答有難うございます。 昨日、回答が入っているのを確認したのですが「本日の打ち上げ後に・・・」と 思いまして補足しませんでした。 只今、NHKの「クローズアップ現代」を見た直後です。 今回の打ち上げ成功を、あえて「第一段階突破」と表現させていただきます。 「宇宙開発事業団」の構造改革についても番組にて拝見しました。 私の中では、今回の打ち上げ前の「打ち上げ成功率」は「マイナス200%」 (過去2回連続で失敗しているので)でした。 でっ、今回成功したので「マイナス100%」です。 非常に厳しい評価ですが、国際的な視点(衛星を載せてもらう側)としては 決して厳しい評価ではないと思います。 (自分が客の立場ならそういう評価をします) なぜこういう評価をするかというと、私は日本の技術はこんなに失敗するほど 「ヘボ」じゃないと、昔から思っています。 正しい導きがあれば、必ず出来るはずだと思っています。 新幹線だって、欧米諸国にバカにされながらも、実用化してのけたのですから・・・ その時の、欧米諸国の慌てようといったら・・・ (当時、私はまだ生まれていませんでしたが、後の記事などを思春期に読みあさったものです・・・)

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