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通勤にしか使わない車は時々長距離走らないといけないのですか。

近距離(約5km)の通勤にしか使わない車は時々長距離を走ってやった方がエンジンにいい、というのを聞いたことがあります。本当でしょうか、理由も教えてくれませんか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.9

● 1日 10kmも走れば何ら問題はありません ● 休日のみ買い物に行かれる方も随分いますが、この場合は、バッテリーの充電が不充分でバッテリーの寿命を早めます。 ● いつも低速で走り、久しぶりに高速走行で調子が悪ければ、滅多に高速で走らない為の性と思いがちですが、日常のメンテナンスの問題もあり、高速走行とは直接関係無い場合が多いと思われます。 ● 例えばエンジンへの吸気エアーフィルターの目詰まりは、低速走行では症状は出ないが、高速では空気不足となる場合があります、これは高速で走ったのが原因ではなく、フィルターのメンテナンスに問題があった為です。 ● 私の息子は通勤は単車で、車は日曜に買い物に行く程度、然し、年3回程度は100km以上も離れた私の所(実家)へ高速走行しますが、何ら問題はありません。 まとめ 1日に10kmも走れば何ら問題はありません。

その他の回答 (9)

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.10

まあいわゆるシビアコンディションですね。 やたら神経質にならなくてもいいですが。オイル管理はちゃんとやった方が、車は長持ちするでしょう。 もし調子が悪くなってディーラーに修理を依頼した時、使用状態を聞かれて「ああ、やっぱり」と言われる場合もあります。

  • namazo
  • ベストアンサー率20% (23/114)
回答No.8

エンジンの高回転域をあまりに使用しないでいると、調子が悪くなるので、 たまに高速の合流などで、高回転域を使用した方がいいと聞いたことが あります。

回答No.7

まず回答としてはその通りと言っておきます。デメリットとして皆さんのおっしゃるバッテリーの寿命、エンジンの磨耗、スラッジの体積などに1つ加えさせて下さい。ガソリン車なら点火プラグへのカーボン堆積があります。特に寒い季節は同一距離・時間でも相対的にエンジンが冷えた状態でいる割合が大きい(つまり濃い燃料を噴射する状態)のですから点火プラグにカーボンが溜まり易くなります。長い目でみれば後々ミスファイヤを起こす可能性は高いでしょう。ハイオク仕様なら迷わずハイオク(洗浄剤入り)を入れましょう。ディーゼル車の場合エンジン本体の磨耗とオイル劣化は間違いなく早く進むでしょう。

回答No.6

毎日5キロずつ往復10キロなら心配するほどではないと思いますが・・・週1・2回近所に買い物に行く程度の車もざらにありますよ。#2の方のいう通りバッテリーの消耗が激しいかもしれませんが、心配するほどでもないと思います。それでも心配ならソーラーパネルで簡易充電するものがカー用品店で売られていますのでそれを付けて見ては?その他はオイルが回らないくらい走行が少ないとは考えられないのでシーズンごとに点検して上げれればけっこう持ちますよ。もちろん週1・月1のロングドライブは車にも家族にもとても良いことだと思いますよ。

  • gamasan
  • ベストアンサー率19% (602/3160)
回答No.5

確かに中古車を買う時に クセがある高速までスムーズに 回らない 加速が悪い とよく聞きましたが 毎日5kはしっているのでしたら 普通だと思いますよ 最近はエンジンの品質も向上しているでしょうから オイルのメンテさえきちんとしていれば 問題が出るのはバッテリーくらいだと思いますよ。

noname#10873
noname#10873
回答No.4

それはですね、近距離だと十分にエンジンが暖まっておらず(特に冬季間)、その影響でエンジン内で発生したブローバイガス(吹き抜けガス)に含まれる水分が結露して、その水分がオイルと混じりオイルが劣化(オイルが白濁:カフェオレみたいな感じの色になります)したりしますね。 また、上記と同じ様にマフラー内も十分暖まっておらず、触媒で浄化された排気ガス中の水分が結露して、その水分がマフラー内に溜まり、結果マフラーがサビで穴が開く状態になります。 上記に書いた事が、一番重大な故障になる確立が高いですかね(^^; あと細々とあるのですが、あとの事柄はそれほど重大な事にはなりませんので(^^;

  • yakunin
  • ベストアンサー率25% (52/208)
回答No.3

私も全く同じようなパターンでの使用が多いです(近距離(約5km)の通勤) 車が冷えた状態(エンジンだけでなく、駆動系や制動系なども含めて)からの走行回数が多いと、同じ距離を長距離走ったものに比べて劣化が早いというのは間違いないと思います。 ちなみに救急車などは、冷えた状態→緊急走行の回数が多いので、エンジンなどの劣化が極端に早いと聞いたことがあります。 たまに長距離を走ったほうがいいというのは、一定の回転で走行すると、エンジンや排気系のスラッジが抜けやすいという意味で言われていることだと思いますが、そう神経質になることもないのではないかと思います。 省資源などが叫ばれているこのご時世で、意味もなく車のコンディション維持だけのために長距離を走るなんて、例え多少のメリットがあったとしてもバカバカしい話だと思います。

  • kazu-gto
  • ベストアンサー率25% (53/205)
回答No.2

人間も車も一緒で,短時間しか働かない人に長時間働けと言うのは厳しいですよね? 車は機械ですから,潤滑部などある程度動かしておいた方が調子が良くなります.またエンジンも人間と一緒で低回転でしか走っていないと高回転までスムーズにまわらなくなったりします(クセがつく). また,バッテリーは走りながら充電しますので,短距離しか走らないと十分な充電が出来ません.エンジンをかけるときに一番電流を消費しますので,バッテリーの寿命を短くしたり,バッテリー上がりの原因となります.

  • hika_chan_
  • ベストアンサー率27% (348/1246)
回答No.1

昔の車(何年前かはわかりませんが・・・) は低速で走ってばっかりだと、シリンダの中央部が削られて圧縮したいのにイマイチ。ってなるそうです。 だけど、最近の車は大丈夫らしいですよ。

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