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グロー点灯管を電子点灯管に交換した場合
マンション共用部分の蛍光灯の交換手間とコスト削減のため、グロー点灯管から電子点灯管への交換を検討しています。そこで判らないことがあるのですが… 電子点灯管はグロー点灯管の十倍程長寿命なようですので、蛍光灯が点灯しなくなった場合、基本的には蛍光灯本体の寿命と考え、点灯管の交換は長期間省略できるように想像しているのですが、 もし電子点灯管の寿命がきた場合、どのような現象で判断できるでしょうか? 蛍光灯本体を取り替えても点灯しなかった時はじめて判る訳でしょうか? また、電子点灯管にした場合、蛍光灯本体の寿命も延びるそうですが、実際どれくらい延びるものなのでしょうか? 十倍長持ちすると言われても、値段も十倍程度しますので、費用対効果がどれほどあるのか、いまいち半信半疑でいるのです。
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電子点灯管を長期使用しています。 点灯までの時間が早いので重宝しています。 ご質問の寿命ですが、いままで電子点灯管の寿命は経験しておりませんが、蛍光灯については寿命がやってきたことはあります。 おおざっぱですが、蛍光管の寿命が延びているような感触はありません。でも、電子点灯管は半永久的にさえ思えます。
- sego
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マンションの共用部分は、点灯フィーリングはどうでもよいので、(自動点灯で、何時ついたか、消えたかわからない)ので、蛍光灯交換時に無条件に換えるでも構わないのではないでしょうか。 別の人が電子式と気がつかず捨てて、グロー式にするとも考えられるため。グローでも3年ぐらいはゆとりでもつとおもわれますが、
お礼
ご回答有難うございます。 仰る通り、本件の場合、蛍光灯が点かなった時点で蛍光灯本体と共にグロー管も交換していますので大きな問題はないのです。むしろ何も考えることなく両方交換してしまうため管理上も好都合であるとさえ思っています。 ただ、この場合、点かなくなった原因がグロー管の寿命だったのか、蛍光灯本体の寿命だったのか判断できないため、どちらか一方が厳密には無駄になっているように思えるのです。そこで注目したのが電子点灯管です。 電子点灯管でしたら点灯管側の不具合は殆ど無視できそうですので蛍光灯本体の寿命までキッチリ使えそうですし、電子点灯管の特性として蛍光灯本体の寿命も延ばせるようでしたので交換サイクルも長くなり、長期的に見れば経済的なのかもしれないと考えた訳なのですが、肝心の電子点灯管がダメになった時の挙動や、蛍光灯本体の延命効果がどれくらいあるのか、その辺りが判断基準になると思い質問させて頂いた次第です。 また本件の場合、私以外の者が蛍光灯を交換することは基本的にはありません。
- tetyan
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昨年電子点灯管に交換して感じたのは、インバータ式安定器並に点灯が速くなったことで、ボンという微かな音とともに一瞬(1.2秒)で点灯しますので、足元の不安が無くなりました。 70歳以上の父母が住んでいる、実家の点灯管を全て交換しましたが10年はメンテナンスフリーになると考えれば効果は絶大です。 壊れても交換することが困難な場所には最適です。 寿命を体験できるほど、長期間使用していないので寿命は不明ですが、価格は5倍ですので、寿命が10倍とすれば満足できます。 ためしに、1箇所で実験すると病みつきになるでしょう。
お礼
ご回答有難うございます。 瞬時に点灯する効果につきましては点灯消灯を繰り返すような照明器具でしたら大きいかと存じますが、マンション共用灯のように暗いうちは灯し放しの照明器具では余り恩恵はないものと思っております。 また、当該照明器具は小さい脚立さえあれば容易に交換できる位置にありますので、蛍光灯が点かなくなれば一緒にグロー管も交換している次第です。 ちなみに私の住む地域ではグロー管FG1Eが\30弱で電子管FE1Eが\400(通販でも\300)程ですので10倍以上違います。 電子点灯管は寿命が長い故に、それが尽きた時の情報に辿り着けず質問させて頂いた次第です。 長期使用されている方の回答を期待しつつ、とりあえず私も自宅で試してみたいと思います。
お礼
ご回答有難うございます。 そうですか、ランプの延命効果については少なくとも感覚的には判らない程度のようですね。 となりますと、本件の場合は目に見えるメリットはなさそうに思います(厳密にはあるのでしょうが)。 これだけメリットがあるという具体的な材料に辿り着けるまではグロー管の同時交換でいこうかと思います。 ただ、即時点灯の恩恵を受けるような器具は電子点灯管に取り替えたいと思います。