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考えすぎをとめる事が出来なくなってきました。

 最近、生野菜が食べられなくなってきました。好き嫌いの問題ではなくて、熱処理していないものを食べるのが怖くなってきたのです。特に根菜類など、土の中で栽培する野菜が「汚染された土かもしれない。」とか「どんな畑で栽培されたかわからない。」といった理由で(自分でも何でそこまで考えるのかと馬鹿馬鹿しいのですが)料理する際に触る事さえ恐怖になってきたのです。 多分、自分で確認できないものは、全て疑ったり、用心するといった気持がどんどんエスカレートしてきたのでないかと思います。一度そう思い始めると、「かもしれない」から「確信」にすりかわってきて、触った後は手を何度も洗わずにいられなくなります。最近は、自分のこの「妄想」にほとほと疲れてきました。なら、やめればいいと思うかもしれませんが、どうしても以前の考え方に戻る事ができません。これは、性格的なものでしょうか。それとも、薬を服用すれば以前のように戻れるのでしょうか。どんなご意見でも歓迎します。宜しくお願いします。  

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  • hamasaki
  • ベストアンサー率30% (32/104)
回答No.3

心理学を習ったことがあります。ひどくなると神経症とよばれるようになると聞きました。 今のあなたは、一種の強迫観念にとらわれているんだと思います。 しかしながら、人を傷つけるようなお悩みではないので、生活に困らなければ問題ないと思いますが、自分のこどもなどにそれを(自分の衛生観を)強制するようになると問題です。 こどもの精神衛生上よくありませんし、(土遊びができないなど)将来、免疫機能が低下した子供になってしまう可能性があるからです。 食べ物には火を通すとか、まな板はお酢で殺菌するとかは、病気にかかるのを防ぐのでやってもかまいませんし、おすすめです。 もし、近くに畑があるようなところにお住まいであれば、その畑の方と仲良くなってそこから買ったり、生協などの野菜を買ったらよいと思います。顔が見える方の作ったものは、安心できますしね。それか、家庭菜園もいいのでは? また、虫や農薬だけでなく、保存料なども気になるということなら、私もつかっているアスカ(コーポレーション)がおすすめです。電話の押し売りもないし、通信販売です。化粧品は飲んでもOKな天然&原液100%ですし、肌着はシルクを用いたものです。ビタミン剤も胃腸を痛めないよう、カプセルには石油系は一切使用してありません。 話がそれましたが、常に緊張しているような状態なわけですから、疲れるというのはあると思います。症状がひどくなったり、他のことに関しても強迫観念を感じるようなら、一度神経科や心療内科などの受診をおすすめします。病気とか恥ずかしいとか思わずに、相談にいってみてください。楽になったり、症状の改善が期待できますから。

sana-n
質問者

お礼

hamasaki様、ご回答ありがとうございます。 私もいろんな本を読んでみて、強迫観念なんだろうなと感じています。一度、不眠症の症状で心療内科に行った時に潔癖症というか過剰な手洗いの事を話した事があるんですが、(その時は生野菜が食べれないといった症状はありませんでした)出産をしてから心配性が酷くなってきたように思うんですよね。あまりに「安全」を追求するあまりに、今の状況をつくってしまったのかもしれません。  私も生協を利用しています。あと、アスカも購入しています。カプセルまで原料にこだわっていますよね。 もう少し、気を楽にもって生活をしてみようと思います。親切なアドパイスありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#8029
noname#8029
回答No.6

ちょっと違うけど似てる状況になったことがあります。 随分前ですが半年くらいで気がついたら直ってました。 どういうのかというと、人間の作ったものが食べられなくなったんです。 作る時にちゃんと作る時に手を洗ったのかとか、食器類はちゃんと洗われているのかとか、気になってしまって。缶詰やレトルトなどの機械が作って殺菌されているものしか食べられませんでした。 人間不信になってたからなんですけど。(人間に触れなくなってもいたんですけど) でも、徐々に家族の作ったものや友達の作ったものとか食べられる様になって、普通に外食できるようになりましたよ。 信じられる人がいることがちゃんと分かってきて、人間不信が良くなって行ったのもありますけど「多少のことじゃ死なないし、そう簡単に体調崩すくらいなら、とっくにどうにかなってるし」とも思ったんですよね。 開き直りかもしれないですけど、気にしすぎて美味しいもの食べられないのも勿体無いなと。 ちなみに、最近では「どこの誰が作った」と表示されてる野菜もありますから、どうしても気になるなら、作ってるところを見に行ってみてはどうですか?それだと自分で確認できるから、見て納得いったら食べられるんじゃないかなとも思いますよ。 気持ちが楽になって色々美味しく食べられる様になるといいですね。

sana-n
質問者

お礼

battatta様、ご回答ありがとうございます。 私も一時期、外食の時にbattattaさんのような不安がよぎって困った事があり、似ている事が多いのでぴっくりしました。と同時に勇気ずけられました。battattaさんは、今は回復なさっているという事なので私も希望が持てるような気がしてきました。気持ちを楽にもって少しずつ改善していきたいと思います。ありがとうございました。

  • skoncho
  • ベストアンサー率47% (509/1062)
回答No.5

 sana-nさん、はじめまして。スコンチョといいます。(^_^)  僕も以前は落としたものは絶対食べない。家族でも口をつけたものは食べ ない。虫が入ったら、取り除いても絶対食べないという性格でした。(^_^;  しかし、そんな僕を変えてくれたのが野外生活です。会社の仕事の関係で 子どもたちをキャンプに連れて行くということがありました。子どもたちの 世話をしながら、自分の時間も無く、みんなの安全を確保しながらという日が 数日続くと、今までの自分のちっぽけな価値観なんて保つことはほとんど無理 でした。  そのときの引率リーダーは某有名山岳会の指導者の方だったんですが、その 方曰く「人間、1年に3日程度は苦しい日があるのが良いのです」。その言葉 の裏には「与えられすぎた生活の中で、どうでも良いような心配事や悩み事 を人間は自ら作り出している」と感じました。  嫌だと思うかどうかは、感性の問題ですから、その事を考えすぎても解決は しにくいでしょう。環境を変えてみて、苦しい生活の中で、今の価値観をどれ だけ保てるか挑戦してみるくらいのつもりでやってみられてはどうですか。  蛇足ですが、星空の下のビールは美味いですよ。(^_^)

sana-n
質問者

お礼

 はじめまして、スコンチョ様、ご回答ありがとうございます。興味深く読ませていただきました。 今まで出来なかった事でも必要にせまられるとその状況に適応していけるという事なんでしょうか・・・。「行動療法」というのを神経症の本で読んだ事があるのですが、それと似ている気もしますね。以前から、機会があったらぜひ試したいと思っているのですが、なかなか・・・。 特に「与えられすぎた生活の中で、どうでも良いような心配事や悩み事を人間は自ら作り出している」という部分にはドキッとしました。自分が常日頃おもっていることなので・・・。他に何か興味をもてば考えすぎも改善されるという事ですよね。

  • ichigo_10
  • ベストアンサー率17% (6/35)
回答No.4

ご自分でも考えが制御できず苦労されていると思います。馬鹿馬鹿しいと思いつつもある考えが消えず強迫観念にさいなまれることを強迫神経症といいます。人間は程度の差こそあれもともとこの強迫観念をもっています。それは「死」に対する強迫観念です。ですから強迫観念をもつこと自体は何もおかしことではありません。しかしこの強迫観念が度を超えて日常生活に支障を来たすようになると強迫神経症ということになります。 さてこの場合は精神神経科等にかかることをお薦めします。強迫神経症に対してはルボックス(又はデプロメール)という良い薬があります。これと抗不安剤の服用、そしてカウンセリングを合わせて行うことにより回復することができます。ただ、長い期間の治療となりますので根気よく続けてください。

sana-n
質問者

お礼

 ichigo10様、詳しいご回答ありがとうございます。  私の最近の症状って結構家族に辛らつに批判されていたので、「人間は程度の差こそあれもともと強迫観念を持っている」という意見に勇気ずけられました。心療内科に行ってもこういう症状ってあきれられそうでいえるかどうか心配だったのです。不眠症で一度通院している時に、レキソタンを服用していたのですが、ルボックスと同じ効用なのでしょうか・・・。医師と相談する時に参考にさせていただきます、ありがとうございました。

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.2

現在の日本には清潔感が強すぎる人が非常に多いですネ。 そのために多くの新しい社会現象的な病気も増えているのです。 ショック療法ではないのですが、一度、インドやタイの奥地、或いはチベット等に行かれることをお勧めします。 私の場合、元々それ程きれい好きという訳でもなかったのですが、色々な場所へ行く機会が多く、日本の清潔な生活に疑問を持つようになりました。 ハエでまっ黒の塊になった食べものからハエを追い払いながら食べたり、店の中でも食べ物の中にポトポトとハエや小さな羽虫が飛び込んでくるのをそのまま食べたり‥そうしなければ食べものがないのですから‥生きていけませんから‥日本もほんの半世紀前はそうでしたが。 手を洗う水などもなく、風呂なんて想像もできないという場所も沢山ありました。 そういったところに行ったおかげで、様々な観念が変わりました。 sana-nさんも一度、いかれればどうでしょうか? 何でも一度一線を超えると楽になるのです。 或いは、自分で何かを育てて見るというのは? それが無理であれば、病院でカウンセリングを受けられるのがよいと思います。 以上kawakawaでした

sana-n
質問者

お礼

 kawakawa様、お答えありがとうございます。 ふと考える事がありますね、「私みたいな性格は、そういったことろ(インドやタイの奥地など)では、生きていけないだろうなぁ。」とか・・・。実際にそういう場所にいった場合の自分を想像してみるんですけど、考えただけでチョット恐怖を感じてしまいます。自分でも情けないと思うんですけど。でも、逆にあまりの潔癖思考に疲れてくると「そういう所でもみんなちゃんと生活しているんだから大丈夫」と考えるようにしてみたりもしているんですけど・・・。

  • kotoko
  • ベストアンサー率33% (1142/3362)
回答No.1

sana-nさん、こんにちは 別にあなたは変じゃないですよ、むしろその方が正しいと思います。 現代の環境汚染を考えれば、怖いくらいです、 それを面倒だから無視している人が多いだけなんですよ。 私もスーパーで袋に入っていない胡瓜は買えません。 バラで売っているものは、多数の人が選って、どれだけ汚い手で 触ったのかわかりません、酷い物ではハンドクリームのついた手で 平気で選んでいる人もいます。せめて袋詰めの際、お店の人(最低限の人) だけは仕方ないので買いますが手に何も付けていないので良いかなと思いますが 調理の際は、良く塩を付けて擦り洗いしています。 野菜も生より加熱した方が、摂取量も増えて良いです。 世間の人の衛生に対しての無神経が、O-157などに繋がるので、 むしろ、口に入る物は神経質なくらいでちょうど良いと思います。

sana-n
質問者

お礼

kotoko様、お答えありがとうございます。 確かに以前は「環境汚染」のことを頭の片隅では心配していながら面倒だと考えないようにしていた気がします。 「胡瓜の袋詰め」の話も、人それぞれ基準があるんだなぁと自分だけじゃないんだと少しホットしました。肯定的にとらえて下さってありがとうございます。あとは、もう少し楽しく料理できるといいんですけど・・・。

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