• 締切済み

ドーピングと朝鮮(高麗)人参

朝鮮(高麗)人参入りのサプリメントを摂取しようと考えています。 摂取し続けることによって、ドーピング等の検査にひっかかることがあるのでしょうか? 飲み続けて、試合直前に摂取をやめても、体に蓄積されていたものが出てしまう 可能性はありますか?よろしくお願いします。

みんなの回答

  • sayaiii
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

こんにちは。近しいものがアスリートとしてドーピング検査について関係しているため勉強した知識で回答させていただきます。 高麗人参のサプリメントがドーピングとなるか否かとの事ですが、それは全くもって誰にもわからないと思います。 まず一つに「高麗人参」の成分があいまいである事。 世界アンチドーピング機構(WADA)が発行している禁止表にははっきりとした「物質」名で書かれています。たとえば葛根湯の含まれている「麻黄」も漢方ですがその有効成分である「エフェドリン」は禁止物質にあたります。 朝鮮人参に関しては簡単にwikiなどで調べると「ジンセノサイド」という物質が体に良いとされているようで、「ジンセノサイド」ならば今年の禁止表にはないようですね。 しかし、薬のように人工的に作りだした純粋な「物質」の塊であればドーピングとなるか否かは分かりやすいのですが、高麗人参の場合は天然のものであり、その成分は大きさや産地etc...といった様々な条件で変わってくる不安定なものです。 もちろんそういった高麗人参をつかったサプリメントとなると製造日により成分の違いが出てくる事になるかもしれません。 ちょっと逸れますが、ドーピングになる薬物が肉を肥大させる目的として家畜に投与されていて、それを食べた選手がドーピング検査に引っ掛かった!と主張している選手もいるそうです。(それが真偽かはともかく) もう一つの問題は「薬」には成分の表示義務がありますが、「サプリメント」は「栄養補書食品」であるためためすべての成分の表示義務はありません。(よくいろんなものに医薬品とか医薬部外品とかありますよね!) しょうゆが大豆や塩からできていても原材料は「しょうゆ」ですよね。なので禁止物質が含まれていてもすべてを書き出さなくてよいので分かりません。 前述のエフェドリンなどはダイエットなどに有効なために表示もなく混入されているサプリメントはたくさんあります。 そのためにサプリメント摂取によるドーピング違反も自己責任であり、言い訳にならないそうです。 また物質が体に蓄積をするかどうか、その期間は?というのは物質によりさまざまです。 脂溶性、水溶性、代謝はどこでなされるかなど、まずはどの成分が問題かをフォーカスに置いて専門家に尋ねる他ないのかもしれません。 またよく考えられているものでドーピングの隠ぺい行為も禁止されており、尿から早く禁止物質を出してしまおうという行為を禁止するために利尿剤各種も禁止物質であったり、血などを薄める点滴も禁止「行為」となっているそうです。 あ!あと一番大切な事なのですが、WADAの禁止表を元にしてお話をしましたが、競技や大会によって違います!自分の競技の団体(陸上なら日本陸上競技連盟とか?)と出る大会の概要をよく見て、ドーピング規則がどうなっているか、ドーピング検査はどこが行うのかを調べるのが一番です。 育毛剤に男性ホルモンが含まれているとか、なんだか「え!?!?」というものも危なかったりするので、あまり不確かなものを使わないのが一番のように思えます。 気をつけていきましょうね!

  • eria77
  • ベストアンサー率25% (49/196)
回答No.1

貴方は朝鮮人参を摂取しようとは考えていません。 貴方のやろうとしているのは、サプリによる「投薬」です。 朝鮮人参の成分自体は大丈夫のようです。 しかし、市販のサプリは他の成分があり、 効果を高める為、興奮剤は当たり前に添加されています。禁止項目にあるアルコール、カフェィンなどは当たり前に混入しています。 効果を実感させる為、記載されていない興奮成分が混入されている場合、 「身に覚えの無い失格も充分居に考えられます」 もちろん、サプリ(投薬)は間違い無いので異議を申し立てても却下されるはずです。 聞くのでは無く、ドーピングについて、 「徹底的に研究する」 「朝鮮人参の成分を徹底的に研究する」 これから朝鮮人参のみを使用すべきで、 サプリに頼るのは自殺行為に等しいです。 ドーピングは、栄養剤を飲んだだけで引っかかるのですから ※サプリなどは問題外です。 考えなくても解ります。 特に海外製品は注意が必要で、国内で認可していない薬品の添加も考えられます。 小さな捨て大会で試しにドーピング検査する方法も考えられますが、検査項目、基準値が違う事も考慮します。

glenfiddich
質問者

お礼

ありがとうございました。参考にさせて頂きます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう