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可視紫外分光光度法による色素の解離定数の決定

はじめまして。理科について学習している大学2年生です。高校で化学を履修していなかったため、あまり化学についてわかっていませんので、よろしくお願いします。 「可視紫外分光光度法による色素の解離定数の決定」という実験についての質問なのですが、グラフが数種類のスペクトルが混ざったものしか測定できないので、それをどうやって分離すればよいのかがわかりません。

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  • c80s3xxx
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回答No.2

HA⇔H+ + A- Ka=[H+][A-]/[HA] 溶液中には A- と HA が存在していて,pH が低ければ HA が多くなり,高ければ A- が多くなる. 十分に高い,あるいは低い pH では,それぞれ A- だけ,HA だけの溶液とみなしてかまわない. 中間の pH では,仕込み濃度(分析濃度)が同じなので,測定した溶液では [HA]+[A-]はすべて同じ(c とおく). ある波長での吸光度 D は,HA と A- の吸光係数を ε1,ε2 とすれば, D=(ε1[HA]+ε2[A-])×l ここでlは測定に使った光学セルの光路長. さて,以上のことから D と pH の関係式を考えてください.ただし,ε1≠ε2とします.

anndou
質問者

お礼

アドバイス、どうもありがとうございました。いただいたアドバイスをもとに、もう一度考えてみます。 まだまだ勉強不足だということを痛感しました。これからも一生懸命勉強をしていきたいと思います。

その他の回答 (1)

  • c80s3xxx
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回答No.1

確認のため. 色素濃度が同じでpHの異なる溶液を複数作り,その可視吸収スペクトルを取ったということでいいんですか?

anndou
質問者

補足

はい。そうなんです。よろしくおねがいします。

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