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トヨタの2000ccターボ

 素朴な疑問です。 トヨタはなぜ、2000ccで280馬力の車を造ろうとしないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

結構トヨタは、万人向けのクルマを作る傾向にあります。かつて、280馬力ではないものの、GT-FourやMR2などで、先の尖った面白い車はあったのに、やはり生産量の少ない車に特殊なエンジンって開発・生産段階で結構コストがかかりますからね。2000ターボってカルディナくらいでしょう。万人に売れそうなモデルに搭載してますよね。 ホンダやスバル等は、ドライビングスピリットな方も考慮してますよね。下請け段階から一定の生産・流通設備が整っている(一定の売上があるということを見込んで)いるのでしょう。若干車両本体価格も高いですが・・・。 でも、俺的には、ホットなモデルが欲しいですね。

noname#10594
質問者

お礼

セリカのGT-Fourなんかはランエボやインプレッサのいい対抗馬だと思いましたが、なぜ対抗して高出力化しなかったのかなと思います。

その他の回答 (14)

  • tensinhan
  • ベストアンサー率24% (15/62)
回答No.15

トヨタには昔は3000ターボのスープラがあったり その他MR2も2000ターボでしたよね、日産ではスカイラインGTRとかシルビアS15などが、ありましたが、ノーマルでのブースト圧は良くかかっていても1k未満ですが、ランサーの場合1.2k以上かかっています、これって、チューニングの世界のレベルで、全日本ジムカーナ車両などは、レギュレーションでノーマルですが、2キロ近くかけて、450馬力くらいのクルマも多いそうです。 ブースト圧に比例してパワートルクともに上がりますが、耐久性はがた落ちです。 知り合いのダートラDクラスマシンは1年に1回はオーバーホールが必要なほどです。 実際加給器付きで2000ccで300馬力は簡単に出せる数値だと思います。 なくなった理由は公害対策の基準が厳しくなったことも関係しているようです。 当然売れないからと言う理由もあると思いますが。 それから、現在のランサーのエボ8でも300馬力でています(実測)。 カタログで280と書いてある車でもそんなに実測で出ていないくるまのほうが多いのが現状です。 スカイラインGTRも310馬力出ていましたが、車重が重すぎですよね。

noname#10594
質問者

お礼

公害対策の基準、これをクリアするのもまたコストですね・・・  やはり、多種多様なエンジンを持つトヨタ、一つのエンジンにそこまで力は入れませんか。

回答No.14

トヨタにはそこまで技術がないからでしょう。1Gにしても1JZにしても開発はヤマハですし、トヨタは1JZに手を加えて2JZを開発しましたがこれも所詮、手を加えたレベルです。 もともとトヨタはターボ志向ではないですし(これもトヨタの技術力の問題と言われてます)お金を出してヤマハに開発させるほど魅力のある車が出来るとは思っていないのでは? セリカGT-FOURにしてもMR-2のターボにしてもエンジンとシャシのバランスが悪かったりインプやランエボも初代モデルはそういう部分はありましたがそれでもラリーで培った技術で確実に進歩してきましたよね。ラリーから撤退したことが結果としてこのクラスのスポーツカーの開発から手を引くことになったのだと思います。 スバルはインプ、レガシィ、三菱はランエボとパリダカのパジェロで名を売っていかないと知名度がイマイチというのもあるでしょう。トヨタはそこまでしてマニア受けする車を作らなくても確実に売れる車を開発するほうがメリットもかなりあるでしょう。

noname#10594
質問者

お礼

そうですね。トヨタの方針だと、マニア受けより万人受けですからね。  トヨタほどの大企業なら造れると考えていましたが、大企業だからこそ造らない。 スバルは小数車種で、一点集中みたいな開発ですか。

  • R_Myte
  • ベストアンサー率26% (154/571)
回答No.13

#5のR_Myteです。 スープラに3Sエンジンを積んでいたのはツーリングカー選手権の GT500クラスでの話です。 このレースは、レギュレーションでエンジンの変更が認めらていた上に、 最高出力が500馬力の規制が合ったので、6気筒より軽い 4気筒エンジンに変更していました。 ですが、これは市販車のエンジンと型式こそ同じですが、 シリンダーブロックを含めて素材のアルミ合金が全く別物の 特注品での話です。 その為、市販車のエンジンの5~10倍の値段になる代物です。 (あくまでもレースで勝つためのエンジンです。) それに、ランエボやインプレッサも最初から280馬力を 出していた訳じゃ有りませんよね。 色々な技術を駆使しエンジンの耐久性を多少犠牲にして280馬力まで アップできた訳です。 それに対して、トヨタが現在持っている2000ccエンジンは、 設計の古さもあって280馬力を出した場合に耐久性が、トヨタの 市販基準を満たせないから、出さないのです。

noname#10594
質問者

お礼

設計の古いエンジンですか。 スバルや三菱の様に、一つのエンジンを熟成させる気は、なさそうですか。

  • tensinhan
  • ベストアンサー率24% (15/62)
回答No.12

トヨタが作らないのは、トヨタの事情でしょう、ただ、トヨタに限らず、今の日本のメーカーはヨーロッパに比べると、売れない車は生産できない傾向がより強いでしょうね。 たとえば、ヨーロッパには、実用性を無視してまで、走行性能を追求した車(マシン)がたくさんありますが、日本ではNSXでさえ、妥協点がいくつかあるほど(トランクすぺーす、音の静かさなど)でもそんな車たちはたくさん売れるはずはないのですが、ロータスやポルシェやTVRなどは生産しています。 もっと、日本のユーザーが、車を移動の手段ではなく、車そのものを走る楽しさを追求する人たちが増えないことには無理な気がします。 私は車の競技を20年近くしていますので、特に思います。

noname#10594
質問者

お礼

willのviやvsみたいな、デザイン的な冒険(?)はしても、エンジンの高出力化の冒険はしないのですね。 ボディー設計よりも、エンジン設計の方がやはりコストがかかりますか?

回答No.11

(ラインナップ的に)要らないからでしょ? 少なくても現状だと2.0Lで300psクラスのエンジンが必要なボディは無いように思えるが… と言うよりもむしろエボやインプの方が特殊 こっちは競技も市販もガチンコ勝負してるから 10年も勝負し続けてた果てにやりすぎの世界に踏み込んでいる(笑 そんな世界に競技もしてなけりゃ市販で(ジャンル的に)売れる見込みもないのに作っても意味がない しかもハイパフォーマンスカーの開発には超コストがかかる… ってか、2.0L/300psなんて日産にも本田にも松田にも無いじゃん…

noname#10594
質問者

お礼

エボやインプの方が特殊、そう考えると、ちょっと納得です。(笑)

  • kitisan25
  • ベストアンサー率46% (278/599)
回答No.10

6気筒ツインターボの280psは2Lの1Gではなく2.5Lの1JZでは?トヨタのカタログモデルで2L280psは無かったと思いました。

noname#10594
質問者

お礼

無いですか・・・Σ( ̄ロ ̄lll) 

  • derio
  • ベストアンサー率20% (10/50)
回答No.9

どうなんでしょうね~僕も疑問に思います。 ただ、僕の考えでは、今の時代、200ccクラスの車でターボで280馬力の車を出しても売れない&ベース車が無いからでしょうか。 前までは3Sや1Gなど2リットルのエンジンを積んだ走る?車もありましたが、今のトヨタで2リットルクラスの車で走る?車ってあったでしょうか?セリカとMR-Sしか思い浮かびませんが、両方1.8リットルだと思います。 それと、これらのエンジンが載った車を販売していたのは、もう何年前になるでしょう?この時って、三菱やスバルも2リットルで280馬力の車って出ていなかったんじゃないでしょうか。 今、トヨタはセダンやミニバンなどに力を入れているようですね。スポーティーカーが売れない時代だと考えているんでしょうね。確かにスープラなどは売れて無かったようですしね。

noname#10594
質問者

お礼

MR-2の後継モデルのMR-Sもターボなしですね。 MR-2に比べ安いのは嬉しいですが、なぜターボにしなかったかがちょっと不思議でした。 スポーツカー売れないですね。 クーペが好きなんですが・・・

  • tamacchi
  • ベストアンサー率16% (135/816)
回答No.8

セリカ。スープラ。ソアラ。マーク(2)。クレスタ。チェイサー。 各ツインターボ全盛期の2リッター280ps。

noname#10594
質問者

お礼

Goo-netのカタログで見ても、2500ccツインターボは280馬力でしたが、2000ccツインターボは210馬力しか見当たりません~(/_<。) この頃のトヨタのモデリスタなのでしょうか・・・ 

  • kitisan25
  • ベストアンサー率46% (278/599)
回答No.7

#2です。ランエボやインプレッサが280psになった96年にはトヨタはすでに大きくなりすぎたセリカをあきらめてカローラでWRCに参戦して何年かが過ぎてますので、セリカの高出力化は無かったと思います。そのカローラにしても、車自体国内向けではなくヨーロッパ向けのものをベースにしていました。 ということで、ここからは完全に私の推測になるので話半分に聞いてほしいのですが、トヨタはWRCでの好イメージはヨーロッパでは販売に直接結びつくけれども国内ではあまり影響が無いと読んでいたのではないかと思います。その後のランエボとインプレッサの売れ行きを見ていると、それは間違いだったとトヨタも気付いたものの、すでにWRC撤退、F1参戦に行ってしまっていたので結局はカローラの競技ベース車国内販売も無かったのでは無いかと思います。

noname#10594
質問者

お礼

あのカローラも日本で販売していないモデルでしたよね。 これも日本に導入販売しても、売れないもしくは利幅が薄いと思って販売しなかったのでしょうか。ちっょと残念です。

回答No.6

>セリカのGT-Fourなんかはランエボやインプレッサのいい対抗馬だと思いましたが、なぜ対抗して高出力化しなかったのかなと思います。 補足説明です。当時のセリカ(スポーツクーペ)はなかなか売上にも伸び悩んだ時期です。セリカだけでも月販2000台やっとといった状態です。実用性も重視される時代になってきました。インプやエボの4ドアと比べ厳しい状況と言うのもありました。 WRCでトヨタがレギュ違反で出場で停止後、カローラで参戦しましたよね?そういった影響から、GT-Fourの存在意義も薄くなってきたのではないかと思います。WRCとの関係は詳しく説明できませんが、新規にクルマ1台作成するのにはコストがかかるのは事実です。

noname#10594
質問者

お礼

やはり売れないという考えが第一ですか。 レギュ違反って、なにをやったのでしょう? 気になります。

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