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膝スリのメリット

先日念願のツナギを買い、暖かくなるといつものコースでの走行を考えているのですが、ふと膝スリのメリットってなんだろうと考えました。 しかし、僕なりの単純な考えでは、膝をするということは、バンクセンサーの役目か、旋回している円のより内側で抵抗を得ることにより回転の力に変えようとするのか。。。 バンクセンサーであればその車体の最大バンク角を計算し、ほぼ固定されたステップについている金属のバンクセンサーのほうがよほど正確に思えます。 さらに、回転力を得ることは多少はあっても自分より思い車体と自分に変化があるほど効果があるとは思えません。 メリットをご存知の方がいらっしゃれば回答よろしくお願いします。 また、メンタル的なことなんかでもいいのでご意見をお聞かせください。(^^)

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  • MUU74
  • ベストアンサー率25% (19/76)
回答No.3

機械の進歩と時代の趨勢によって過去正しかったとされるものが現代では通じないことはいくらでもあると言うことを前提に・・・・。 そしていつの時代でも個人差があることも前提に。 コーナーにおける膝摺りは当初、ハングオフ(以前はハングオン)の体勢で深くバンクしたときに結果的に膝を摺ってしまうものでした。 しかしプロテクターとしてのスライダーを装着後はむしろ積極的に膝摺りを利用することで以下のメリットを見出すライダーが多くなってきました。 1.タイヤに以外の第3の接地点としてバイク、及び体を支える 2.加重状態を踏まえたバンクセンサーとしての役割 3.バランスを崩したときの建て直しに使える などです。 このような走りはかなり過激に責めたときに初めて有効になるものですから、膝摺りが目的のライディングはかえってみっともなく映ります。 ちなみにわかる人が見ればそのすり跡だけで、必然的に摺ったものか、摺りたくて摺ったものかがわかります。 走行後のタイヤを見てもその縞模様から、ただバンクさせただけなのか、トラクションを掛けてバンクさせたのかよくわかります。 サーキットでは常識の膝摺りですが、峠道でもごく一部に膝摺りを有効に使いこなしている人がいます。 逆を言えばほとんどが無理に膝摺りしてるだけ。 安全マージン削れば誰でも膝程度はすりすり出来るのにねぇ。

kfd
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 御礼が遅くなりすみません。 見やすい回答ありがとうございます。 とにかく僕のレベルではまだまだ必要なさそうです(^_^; まずはどんな状況でコーナーに入ってもセルフステアを邪魔しないことをこなしていきたいと思います。

その他の回答 (2)

noname#10784
noname#10784
回答No.2

特に膝擦りにメリットは無いです 感単に言うと、バイクがバンクすると結果的に膝を擦ってしまうと言うことでしょうか メリットと言うほどでもないかもしれませんが、サスなどのセッティングを変えたときなどにバンク角の違いを感じる目安に出来る、かな… コーナーによっては膝が邪魔になるので内側に引っ込めて走る事もあります

kfd
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 御礼が遅くなりすみません。 そうなんですね。 あるサイトで怖くても膝をすった方がいいと書いてあったので疑問に思っていたので解決しました。

回答No.1

膝を擦るというのは結果に過ぎません。 マシンのバンク角を稼ぎ少しでもコーナリング速度を上げようとすると、イン側への体重移動が必要になります(=マシンは起きる)。その状態では膝は、閉じているよりは開いた方が姿勢的に楽なので、自然と開きます。さらにマシンのバンクが深くなると、膝が自然と路面と接触する...というだけのことです。 空気抵抗で失速を嫌う小排気量レーサーは膝を開かないこともあるようです。 膝をバンクセンサーとして使うというのは、その過程で発生した二次的な用法です。

kfd
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 御礼が遅くなりすみません。 そうでしたか。 小排気量では開かないこともあるんですね。 勉強になります。 とにかく、膝パッドを擦るメリットはそれ自体ではないとわかりました。 ありがとうございました。

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