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5次方程式の解は表せない?

一般文字係数の5次方程式は 「根号と四則演算では解を表せない」 らしいのですが、これを論じようとしても、なかなかに難しくて分かりません。 いったい、どのようにすればよいのでしょう?

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  • rinri503
  • ベストアンサー率24% (23/95)
回答No.5

一元4次のときは手元の参考書によれば 次のように解説しています 参考に考えられれば いいと思います   ax^4+bx^3+cx^2+dx+e=0   両辺をaで割って   x^4+a1x^3+a2x^2+a3x+a4=0    x=y-a/4とおくと    y^4+py^2+qy+r=0 これを変形して  (y^2+z/2)^2=     (z-p)y^2-qy+(z^2/4-r)   以下としています とにかく本を参照してもらわないと私の頭では、書いてあることもとても、すぐには理解できません 。きっかけになればと思いさわりを  以上は、科学新興新社のモノグラフシリーズに載っていました

その他の回答 (4)

  • mild_salt
  • ベストアンサー率36% (14/38)
回答No.4

この辺りのトピックについては, 原田耕一郎 "群の発見" という本がおすすめです. 慣れていないとちょっと手強いかもしれませんが, 技術的なことをとばせば, なんとなく「流れ」だけでもつかめるのではないかと思います.

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000067915/
  • rinri503
  • ベストアンサー率24% (23/95)
回答No.3

ごめんごめん1811+18=1820と計算しました それでもガロアは18才で方程式としては5次以上は解けないと証明しているのだからすごいフランスでした たしかにアーベルも1826年に証明しています その後群の理論として発展していますが 方程式としては解けないと証明しているということです

  • pyon1956
  • ベストアンサー率35% (484/1350)
回答No.2

1820年じゃガロアは小学生だし、 だいいちイタリアじゃなくてフランスだし、 そもそもガロアじゃなくてノルウェーのアーベルです、これを証明したのは。 ガロアは、「じゃあ、どういうのなら根号と四則演算で解を表せるか」をたいへん一般的な方法として答えたわけです。いわゆるガロア理論として、応用が現在もはってんしつづけてます。 さて、絶版かもしれませんが、「数III方式 ガロアの理論」なる本が以前ありました。これは対話方式で方程式の解法を3次、4次と解説して、なぜ5次ができないのか解説しているかなりわかりやすい本でした。 ガロア理論一般なんてとても難しいし、第一そこまでやると本題を大きく超えすぎになるでしょう。 そういうわけでこの本をおすすめします。 まあ図書館でさがすのがいいかと。

  • rinri503
  • ベストアンサー率24% (23/95)
回答No.1

1820年にイタリアのガロアが5次以上は代数的に解けないことを証明しているそうです 図書館で本を読むしかありません

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