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両手打ちバックについて

テニスを始めて半年ほどです。 私はバックを両手で打っているのですが、コーチからよく「もっと、左足(後ろ足)に体重をためてから、今より強めに打って」と注意されます。どうも手打ちっぽいようで、ボールに体重が乗ってないという感じでしょうか。体重移動がヘタだと指摘されています。 はじめの頃はフォアについても同じように注意され、そのときはテークバックの際に手首を背面に折り曲げるようにしたことによって、後ろ足に体重が乗りスムーズに体重移動ができるようになりましたが、バックの時は同じようには出来ません。 どういうイメージで打てば、体重移動が出来るようになるのか教えて下さい!

みんなの回答

回答No.5

 私は、「地球を踏みしめるイメージ」で打っています。左足に十分体重を乗せ、体重計の針がいっぱいに振り切れる感じです。右足は自分の感覚よりも、もっと前に踏み出します。踏み出す方向は、自分が打ちたい方向です。そして、左足の体重はすべて右足に移します。ボールを打つ瞬間までに、この体重移動は終わらせないといけません。でも、タイミングが早過ぎるのもいけません。繰り返して自分のタイミングを見つけてください。体重移動はタイミングが大事です。  この後ですが、左足を背中の方に回し、ちょうどラケットの真反対の側から、左足を胴体に巻きつけるイメージでツイストしてみてください。ラケットのスピードが上がるとそのだけ体がブレてきます。そのブレを抑える効果があります。体の軸が安定するので、ボールの方向がつけやすくなります。打ち終わった後の左足は、浮いているくらいがいいと思います。  参考になれば幸いです。  

  • asgrnr
  • ベストアンサー率17% (37/217)
回答No.4

王さんの一本足打法のイメージはどうでしょうか。

  • aogappa
  • ベストアンサー率30% (77/250)
回答No.3

回答としてはズレてしまいますが、 両手、片手に限らず、体重移動を意識しすぎると速いボールに対応できなくなる、というネガが発生します。 意識としては、ラケットをなるべく早く引いてスタンスを決めたら、なるべくボールが懐に来るまで引き付けてからヒットするような感覚が重要です。こうすることにより効率良く体重が乗って、楽にスイングしても結構威力のあるボールになるはずです。そしてフォロースルーは飛ばすボールの方向を意識してラケットを送り出してやりましょう。

  • k-domon
  • ベストアンサー率64% (134/209)
回答No.2

実際のフォームを見ていないので的はずれかも知れませんが.... 軸足に体重が乗らないというのは、体幹の捻れが大きく関係します。 例えば、”きおつけ”の姿勢から両足を肩幅程度に広げて、両手は 肩の高さまで上げ水平位とします。その姿勢から上体を右へ90度 回転させると右足に体重が乗り左足の踵は浮きます。 右膝を曲げるとフォアハンドのティクバックに近い形になります。 今度は逆に上体を左へ90度回転させると左足に体重が乗り右足の踵は浮きます。左膝を曲げると両手バックのテイクバックになります。 その時の体重が乗った足が一般的に軸足を呼びます。 (雑巾を縦に持ち絞る。捻れの上側は”上半身”下側は”下半身”  力の方向は作用反作用で成り立っています。) ストロークで打ち合う時に”軸足を定める”というのは大切です。 なぜなら 相手が打ったボールの軌道や速さやスピンなどを見極め、良い ポジションで適切なタイミングで打てるカギとなるからです。 慣れないうちは一瞬の判断を下す事が出来ない為、打つ準備が 遅れ、軸足が定まらず、体の捻れを作る余裕がなくなる後手後手 になります。 その結果まずいポジションで打点のタイミングを失うケースが 多いのです。 さて両手バックですが >もっと、左足(後ろ足)に体重をためてから  私なりの想像ですが... 軸足が定まっていない。体の捻りが不充分で膝がつっ立ており、 すぐに前足に体重を移し打とうとしているのかも知れません。 私もバックは基本的に両手打ちです。(一応片手でバックのスピン スライスも打ちます)。 両手打ちの練習として、サウスポーのフォアハンドの素振りを結構 やりました。(緩いボールなら結構ラリーが出来る) 両手打ちですと”体幹の捻れ”がラケットを両手で握るため捻れ 動作が制限されやすいからです。 鏡とか窓ガラスに全身を写して右手のフォアハンドと同じように なるよう左手でやり、形が定まってきたら両手で握っての素振り を繰り返して練習をしました。 素振りの注意点は、しっかり体幹の捻れを作る。左膝を十分に 曲げて軸足を定めるの2点を意識しました。 体重の移動ですが、ティクバックで左足の軸足を定め、前足を スクエアに置き、腰の捻れをほどきながらラケットを振り出して いくと体重は自然に前足に乗って行きボールを捉えます。 片手のフォアハンドと違い両手バックのフォロースルーは体の回転 に制限がかかるので出来るだけ打球方向へとラケット面を振り出し てゆきます。(インパクトからボール5~6個まっすぐ打ち抜く感じ) 素振りと実際のボールを打つというのは畳の水練と同じく無意味と 考える人もおりますが、私はイメージ作りや動作のチェックには 向いている思います。 ただ間違ったフォームを身につけると大変なことになりますので コーチにチェックして貰いながら自分なりのフォームを練り上げて 下さい。

  • kerobu62
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.1

まだ初心者ということでの回答ですが 体重を後ろにとって 強く打てとは、とても難しいことです。 最初のうちは、体重は、しっかりと後ろに置いたまま、ゆっくりと大きく振ってください 強く打とうとすればするほど 体重移動しないうちに 手だけ動いてしまいます。ゆっくり大きく打てば 重いボールが行くのです それと当たった瞬間は、ボレーの時のように ラケットをぐっと握ってください

kurokirishima
質問者

お礼

>体重は、しっかりと後ろに置いたまま、ゆっくりと大きく振ってください まずはこれを習得するのですね。 わかりました。ありがとうございました。

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