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塩基の構造式について。

こんばんは、いつも大変お世話になっております。 現在5つの塩基の構造式を暗記中なのですが どうにも、六角形や五角形の「角」がどうなって 原子価をつなげているかわかりません。 角の何も無い部分にも「何か省略されている」分子? があるのでしょうか?塩基の構造式も探してみると 皆どこか形が違ったりしていて、どれが楽なんだか(笑) 原子価を合せようとたしてみても 「これでいいのだろうかと」悩みます 出来れば、略されていない構造式を見てみたいです。 覚えたのと教科書のが違っていて血の気が引きました・笑(小テストだったので) どれでも間違いはないと思いますが…知らない内に何を略したのがわからず 進むのはよくないのではと思い、 ご質問させていただきました^^; http://koho.osaka-cu.ac.jp/vuniv2000/dna2000/dna2000-5.html ↑の角の部分です^^

noname#16191
noname#16191

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  • shkwta
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回答No.1

多角形や折れ線の「角」や「交点」は、他の原子が明示されていない限り、すべて炭素原子Cがあると解釈します。 また、炭素原子に結合しているHは省略されています。Cの原子価は4価なので、もし構造式のうえで3本しか結合が書いていなければ、省略された残りの1本にはHが結合しているとします。また、2本しか結合が書いていない場合は、省略された残りの2本にそれぞれHが結合しているとします。 二本の線は二重結合、三本の線は三重結合を表すので注意してください。 なお、メチル基は線の先にCH3と書きますが、場合によっては、単に一本の線を伸ばし、その先に何も書かないことをもってメチル基を表す場合もあります。 たとえば、お示しのページの図1のベンツピレンで、Cが20個、Hが12個あることを確かめてください。

noname#16191
質問者

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そうなのですか!とてもよく分かりました^^頑張ります!!m^^m

その他の回答 (1)

  • weevil
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回答No.2

このような化学式では、角のところは、C:炭素が入るのが一般的です。ですからC以外例えばNが入っている場合は省略されていませんね。 また炭素から共有結合は4本取れますが、3本しか書かれていなければ、残り1つはH:水素と結合しています。 有機化学においては、炭素と水素は基本になり沢山出てくるので省略して書くようになったのだと思います。

noname#16191
質問者

お礼

そうなのですか!とてもよく分かりました^^頑張ります!!m^^m

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