- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:斜面上での物体の分裂)
斜面上での物体の分裂
このQ&Aのポイント
- 斜面上で運動する物体が分裂し、小物体Aと小物体Bになる。斜面との間はなめらかであり、両物体は斜面を離れない。小物体Aが斜面の下端に達するまでの時間を求める。
- 斜面上で運動する物体が分裂し、小物体Aと小物体Bになる。分裂後も斜面との間はなめらかであり、両物体は斜面を離れない。小物体Aが斜面の下端に達するまでの時間を求める。
- 斜面上で運動する物体が分裂し、小物体Aと小物体Bになる。分裂後も斜面との間はなめらかであり、両物体は斜面を離れない。小物体Aが斜面の下端に達するまでの時間を求める。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.1の追加質問の回答です。 分裂前の小物体にかかる力Fは、斜面の最大傾斜方向に F = m g sinθ ニュートンの運動方程式 F = mα により、加速度αは α = g sinθ 分裂後の小物体A(質量は m' = (2/5)m) にかかる力F'は、斜面の最大傾斜方向に F' = m' g sinθ ニュートンの運動方程式 F' = m'α' により、加速度α'は α' = g sinθ つまり、α=α' となり、分裂前の加速度と分裂後の加速度は等しくなります。 分裂後の力F'は、元の力Fに比べて(2/5)倍になりますが、物体の質量も(2/5)倍になるので、結果として加速度は変わらないのです。
その他の回答 (1)
- shkwta
- ベストアンサー率52% (966/1825)
回答No.1
質問文からみると、もうほとんど正しく理解されているように思います。 どうしても疑問が残るなら、念のためつぎの計算をすればすっきりするでしょう。 分裂はt秒後、到着はT秒後とします。加速度は分裂前も後もα = g sinθです。 分裂するまでの最大傾斜方向への移動距離は x = (1/2)α t^2 です。(^2は2乗) 分裂時の速度の最大傾斜方向への成分は、v = αt です。 分裂後、到着までの移動距離は y = v (T-t) + (1/2)α(T-t)^2 です。 ここで、x + yを計算すれば、(1/2)αT^2 に等しくなります。
質問者
お礼
説明ありがとうございます! ただすみません!!焦って書いていたので質問の趣旨がズレてしまいました...僕が疑問だったのは分裂前後で加速度が変わらないのはなぜか?ということでした。今読み返してみると全然違う方向になってました。もしよろしければこちらにもお答えいただけると幸いです。
お礼
あ~...まったくおっしゃるとおりです... しっかり計算もしないで感覚だけで考えてしまっていました。 ありがとうございます!!