Linuxのインストールについて

質問

はじめましてkaruuです．
昔使っていたノートパソコンでredhat linux9をインストール使用としたのですが，画面がbootというのが出てくる画面でenterを押したあとに，画面が真っ暗になりインストールが止まってしまいました．
インターネットで検索してみたところlinux textと入力することでtextモードをインストールできることがわかりました．
ここで質問なのですが，textモードでインストールした後，textモードでしか使えなくなるのでしょうか?
また，redhatでこのような症状が出た場合，fedora core3をインストールしてもこのような症状は起きるのでしょうか?
また，linuxは初めてなのですが，redhatは使いやすいんでしょうか?調べたところ初めての場合はvine linuxがよいと書いてありましたが，どのような理由でvineが良いといっているのでしょうか?
よろしくお願いします．
【パソコンのスペック】
FMV-BIBLO NE6/700B
Pentium3 700MHz
Memory 128MB
HDD 40GB

回答No.2

fukku22 · ベストアンサー

> textモードでインストールした後，textモードでしか使えなくなるのでしょうか?

インストールがテキストモードになるだけで、
インストール中にGNOMEなどのGUIパッケージを選択すればGUIが使えます。
ただ、モニタの検出が上手くいかなかったのであれば、
もしかしたらXの設定が必要になるかもしれません。

> fedora core3をインストールしてもこのような症状は起きるのでしょうか?

基本的にはあまり変わらないと思いますが、
Redhat 9 は少し古いので、Fedora 3 だと大丈夫になっている可能性もあります。
逆に、Fedora 3 は最新なだけにバグがあるということも・・・。。(^^;
どちらにしろ、インストール後は最新パッケージにアップデートしましょう。

> redhatは使いやすいんでしょうか?

RedHat、Fedora が一番人気ですね。
人気なのは使いやすい証拠だと思います。
インターネット検索での情報も豊富で、助かります。

Vine は使ったことはありませんが、日本語対応が充実しているそうです。
英語が苦手な人で、デスクトップ用途には Vine の方が良いのかもしれません。

お礼

回答ありがとうございます。
テキストでインストールしてもＧＵＩが使えるとわかって安心しました。
やはりfedoraは本がとても多いので情報が入りやすそうですね。
とても参考になりました。
またよろしくお願いします。

回答No.1

noname#21592

基本的にredhatの続きにfedora core3があるので、同じようなものです。ウインドウズ９５と９８のような感じ。

fedora core3まで、くると、ウインドウズＸＰのように、たくさんのメモリーとハードディスク領域を使います。

１２８ＭＢがネックになってくると思います。

vine linuxは、ＧＵＩ表示でかつ日本語表示としては、ハードが、弱くても動きます。ＣＵＩで良ければ、もっと軽い、ディストリビューションは、いくらでもありますが、
ちょうどＭＳ－ＤＯＳのように、コマンドで入力する形になりますし、ＯＳ付随のアプリケーションは、別途コマンドで、インストールする必要があります。逆に、fedora core3になると、ＧＵＩだけでも、何種類から選べるのですが、不要なものが多いので、使わないソフトのために、動作が遅くなります。ですから、クライアント機には、ＧＵＩを用いますが、サーバーにはＣＵＩかせいぜい、redhatのＷＥＢＭＩＮというＧＵＩまでで、事が、足りると思います。
サーバーは動き始めれば、その他のソフトは、じゃまなだけですので、消してしまった方が、セキュリティ上も速度アップにも、良いからです。サーバー用の設定用ＧＵＩのみあれば、素人でもコマンドを打つ必要がありません。
しかし、最低限のＲＯＯＴとかいくつかの入力は、覚えないといけませんが、ウインドウズでも、コマンドプロンプトから打つものくらいは、覚えますよね。
考えは、同じです。ＡＤＭＩＮがＲＯＯＴとか、読み変えるだけですけど。。。。

今日的には、どのデイストリビューションもネット上の情報が増えましたので、あまり変わりは無いです。

fedora core3より１の方が、情報も多いしというように、古いものの方が、情報が多いので、初めてで、最新のＯＳは、苦しいと思いますが。。。。

お礼

回答ありがとうございました。
やはりfedoraを使うにはMemoryが少なすぎるんですね。。。
回答参考にさせてもらいます。
またよろしくおねがいします。