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プラネット、惑星の語源
カタカナで失礼します。プラネットは惑星、遊星と訳されています、遊は遊説、遊学の遊と思います。惑は天体であっちやこっちへ行った、ガリレオなどを惑わし悩ませたのでしょうね。プラネットの綴りと、日本語の遊、惑、のどちらに近いイメージかまたもっと詳しいイメージを教えてください。
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planet 惑星の語源は、 ギリシア語でさまよう人を意味する「プラネテス」 英語になったときに「惑う星」という意味になり、 日本語では「惑星」になりました。
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- mochi-mochi
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回答No.3
語源については#1の方のおっしゃるとおりで 訳したときに惑星というのと遊星というのが出てたのは 京大系では遊星を使い、東大系では惑星とつかった。 というのを聞いたことがありましたが、 こちらのサイトで見るとどうもそうではなくて話は江戸時代までさかのぼるようです。 http://www.geocities.jp/planetnekonta2/hanasi/yuusei/yuusei.html
noname#27172
回答No.2
語源に関しては#1さんの仰るとおりであり疑問は解けたと思います。そして、planetの訳語は「惑星」と「遊星」がありますが、断然 前者が一般的な呼称ですよね。 「遊」にはpitagorajrさんがご察しの通り「あちこち動き回る」という意味があります。 「惑」は「まどわす」という意味ですね。この漢字は 日本ではややマイナス的な意味を持ちますが、中国ではプラス的な意味合いが若干強いです。 プラネットを文字通り訳せば「徘星」となるんでしょうが、これは訳語を作った人の ちょっとしたセンスかもしれません。因みに 中国語では惑星は「行星」と呼ばれています。
補足
ありがとう、次に疑問がわいたが、惑わせる星ではなくて、惑っている星でしょうか。