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外国人参政権によるデメリット

外国人参政権を実施することによって発生するデメリットはどのようなものがありますか?

みんなの回答

  • Broner
  • ベストアンサー率23% (129/554)
回答No.3

 加工貿易の日本の立場として、グローバルである必要があります。外国から商品を買ってもらわないと、貿易黒字が増えないのです。経済的に安定しないのです。オイルなどエネルギー、鉱物資源を輸入しないと成り立っていかないのです。  こういう立場の国民は、グローバルである必要があります。それゆえ、このことを議論するには、自身が外国人なる経験を持つ必要があります。欧米に行って劣等感を感じてきて(民族主義の日本人は、特にアメリカに行きたがらない。)外国人がどの様な権利を持つ必要があるか学ぶ必要があります。パック旅行では役に立ちません、少なくとも一月位はアメリカにいつてきたほうがいい。 そして、日本人と外国人の違いが、何かとうかということを考えることが大切です。  宗教、習慣の違い。衛生観念の違い、娯楽楽しみ方の違い、子育ての仕方の違いなど色々あります。  発展途上国の人、文明の進んだ国の人、それぞれ違います。  多数決至上主義に陥らず、まず、民主国家の一員として、いろんな情報、いろんな学問、いろんな倫理感を経験して判断する必要があります。 判断を議論するためには、メリット、デメリットの両方を議論しなければ、質問者自身の心の狭さ、グロバル性の無さを回答に要求しているように見えます。  民主主義の原則は、一人一人が同じ程度の情報、教養、倫理観を持つことを前提条件として多数決で決定できるのです。国民の格差が大きいと、現実に対して決まることは愚かなことばかり、先の戦争のように民主主義の崩壊、戦争へとつながってしまいます。この前提条件を満たすためには、努力が必要なのです。ぜひとも、アメリカで一ヶ月ぐらい生活してみて下さい。

  • momijiab
  • ベストアンサー率10% (1/10)
回答No.2

私の回答も、no1の方と同じですが、   在日の韓国人の方の要望だと聞いておりますが、 私の最大の疑問は、 日本の国籍を取れば解決できる ことをなぜ国籍取得を嫌うのか?という事です。 一方、韓国の方は、アメリカ国籍を取ることには、 非常に熱心だと聞いております。 民族意識は十分理解できます。しかし民族意識を 政治に反映すると、世界の戦争を見れば明らかでしょう? 今の戦争は全てと言って良いほど(民族戦争)だと 私は感じております。

  • seinzeit
  • ベストアンサー率38% (119/312)
回答No.1

まず、国会議員の選挙である場合、違憲になります。日本国憲法では、国会議員は「日本国民による」選挙で選ばれなければいけないと明記されているからです。 地方公共団体の議員の選挙でしたら「違憲ではない」と言われていますが、これを実施した場合、外国人に有利な政策を掲げる候補者が当選しやすくなり、結果的に自国民の人権が侵害される可能性がある、という問題があります。 特に市村町レベルですと、外国人街があったりして、日本国籍を持っていない方がたくさん住んでいる地域もありますよね。そのような地域で外国人の選挙権を認めた場合、たとえば外国人の払う税金を極端に安くして、そのぶん日本人が莫大な税金を払わなくてはいけないような法案が通ってしまう可能性があります。 政府の義務は、まず最初に自国民の権利を守ることですから、このような事態があったら困るわけです。これが、違憲ではないと言われながらも外国人に参政権がなかなか認められない理由です。

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