こんにちは。
勉強中の音大生ですが、ちょっと興味のある質問だったので、回答したいと思います。
これに類する本が出ていますが、僕はどうかと思っています。
世界中のプレイヤーがこの分類になってるとは思えませんし、実際にこの分類のような性格だったとしても、なぜそうなるのかが明確ではないあさはかなモノのような気がするのです。
自分はトランペットですが、目立ちたがりだとか酒豪だとかいろいろ書かれてますけど、決してそんな気はしてません。純粋に楽器が好きで上手くなろうと努力していろいろと考えていれば、気付くことや壁がいっぱいあるわけですよ。個々の楽器にそれぞれの問題があると思うのですが、それに対しての対処の仕方などや反応が、性格として見なされてるだけな気がするんです。
しかもそう言うたぐいの話を好むのもやはり日本だけらしいのです。
実際に世界の奏者はみんな謙虚で常に上を目指している努力家ばかりです。
失礼ながら僕は日本のプレイヤーは自意識過剰な人や、今の状態を維持することばかりで、上を目指して冒険することができない人が多すぎる気がします。
kouraさんに対して言ってるのではありません。自分を含め、楽器にたずさわる人間がもっと考えなければいけないことだと思うのです。
長くなりましたが、たとえその性格がぴったりはまったとしても、何の意味のないことに思えます。厳しいことかもしれませんけど、もし楽器をなさってるのであれば、もっと大切なことがたくさんあると思います。でも変わったことをするのではなく、当たり前の事を当たり前にできるようにするのがやはり大事なんでしょうね。
質問の答えになってなくてすいません。
お礼
「うまく弾ける」と自分ではなく、他人様からいってくれるようになるのは 大変ですね。 日本は、器楽演奏の勉強に関しては、環境的には欧州よりは勉強が難しいと思っています。 でも、合衆国よりは有利であろうとかんがえます。 質問の要領も悪いのにありがとうございました。早速にありがとうございました。お忙しいところをありがとうございました。