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英語でしゃべらナイトで

10月25日放送のNHK「英語でしゃべらナイト」での国府弘子さんのコーナー内で、上原ひろみさんのエピソードがあったと思うのですが、その部分を見ていて覚えている方、内容(言葉)をくわしく教えてもらえないでしょうか?

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回答No.2

録画してました。 2002年9月、上原はNYでデビューCDの録音をひかえていた。初めての大仕事。刻々と近づく録音日。 上原はプレッシャーで逃げ出したいのを必死でこらえていた。 「録音の前の晩に彼(尊敬するオスカー・ピーターソン)にメールしました。「私にできるかしら?」と。「スタジオはキャンセルできない・・・」 「あなたも初録音では緊張した?」 そのときピーターソンは彼女が忘れられない一言をメールで贈った。 「心配しないで、君ならできる。」 その一言が上原の道を開く。 「オスカー・ピーターソンがそう言うんだったら私はできるはずだと。」 “You can do it!” その言葉を信じて上原は演奏した。 アルバムは新人ジャズアーティストとしては異例の20万枚をセールス。 2作目の制作も決定した。 「相手を“RESPECT”してじっくり話せば理解しあえる。“RESPECT”がキーワードです。」

その他の回答 (1)

回答No.1

詳しい内容はうる覚えですが、印象に残った言葉をひとつ。 会話する時は、例え相手を全く知らなくても、言葉が通じなくても、「リスペクトする心」があれば必ず互いに理解できる。と、そういう事が大事だと言っていましたよ。

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