• ベストアンサー

寺山修司さんの戯曲で・・・

寺山修司さんの戯曲で、「人生は一幕のお芝居」っていうのを主題にした戯曲ってありますか?題名を教えてください。毛皮のマリーがそうだった気がしたんですが、改めて読んでみたら、主題ではないかなー、って思いました。 あと、なんか、昔どこかで読んだ寺山さんの戯曲のなかで、いろんなひとが次々、きょうは私の番よ、とか言って、それまで「主人」演じていた人から「主人」の小道具を取り上げて自分に着せて、「主人」になるような話があった気がして、それが、「人生は一幕のお芝居」っていうのを主題にした戯曲っぽかったんですが、題名がおもいだせません。わかる人がいたら教えてください。

noname#755
noname#755

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • pei-pei
  • ベストアンサー率23% (20/86)
回答No.1

多分、「奴婢訓」ではないでしょうか?

noname#755
質問者

お礼

たぶんそれだと思います。ありがとうございます。 主題、違いましたねー。ざんねん! どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • pei-pei
  • ベストアンサー率23% (20/86)
回答No.2

再びpei-peiです。 「所詮は人生は一幕の芝居に過ぎない」は、やはり「毛皮のマリー」のせりふのようですね。

noname#755
質問者

お礼

すてきなサイトの紹介、ありがとうございました。 寺山さんがちょっぴり動く画像に魅入ってしまいました・・・。ドキドキ。 人生は一幕のお芝居に過ぎない、ってことはいろんなところに書いてあった気がしますが、主題にはなってないんでしょうかね。 どうもありがとうございました。

関連するQ&A

  • 寺山修司さんの詩

    寺山修司さんの詩で、 1、古道具屋の詩(涙が愛より高いとか安いとか、そんな感じの話) 2、空のペンキの詩(ペンキを塗ると、塗ったものが空になってしまって、最後に好きな女の子をそのペンキで塗って空にしてしまう話) 3、消しゴムの詩(消しゴムでどんどんいろんなものを消してく話。2と同じく、好きな女の子を消してしまった気がする) 4、記憶を売る店の話(記憶を売ったり買ったりする店の話。不幸な男が出てきたはず。) これらの詩が、どの詩集に収録されているか、なんと言う題名か、知ってる方、教えてください。

  • 寺山修司のことば

    寺山修司の名言集を読んでいたらこんな言葉が出てきました。 「ぼくのなかで海が死ぬとき、ぼくははじめて人を愛することが出来るだろう」 なんとなく気になる言葉なのですが、意味がさっぱりわかりません。どんな意味なのかご存知の方がいましたら教えていただきたいのですが。

  • 寺山修司の…

    寺山修司が昔JRAのCMをやっていたと思うんですが その時に朗読されてた詩の内容が知りたいです。 探したんですが詩集にも出ていないようでした。 とても良い詩だったので、どこかの詩集に入っていないんでしょうか。 教えてください。

  • 寺山修司について

    寺山修司の詩、小説、エッセー、戯曲などなど愛読しているものです。 彼が語る出生やエッセーの中の生活には多分にフィクションが用いられているようですが (まさにそこが魅力でもありますが) 何か彼の生い立ちや生活についてほぼノンフィクションで書かれた お薦めの本があったら教えてください。 もちろんどなたが書かれているものでも良いです。 よろしくお願いします。

  • 寺山修司の・・・

    こんばんわ☆ 最近寺山修司にはまりました。寺山修司少女詩集を読んだのですが、その中にある 「なみだはにんげんのつくることのできる一ばん小さな海です」 というのが好きです。これを読んでいてふと思ったのですがこの詩にある海とはいったいどういうものを表しているのでしょうか?みなさんはどう考えられますか? あと、海に関するおすすめの詩やおすすめの詩集(海以外でもOKです!)などないでしょうか?あれば教えてください。 よろしくおねがいします♪

  • 寺山修司

    下の二つの短歌の解釈を自己流でしてみたのですが、間違いないでしょうか。 ある方に聞かれたのですが、こういう解釈で良いと思われますか? あるいは、他の解釈が浮かばれた方がいらっしゃいましたら是非教えて下さい。 1、『マッチ擦る つかのま 海に霧ふかし 身捨つるほどの 祖国はありや』 ーーーーーーーーーー 寺山が、好きだったトレンチコートの襟を立てて埠頭に佇んでいる。 彼方には、大きな船が太い鎖の先に連なる赤錆色の錨を海底深く降ろし停泊している。 霧が深い夜で、遠くで霧笛が聞こえる。 煙草を吸おうとしてマッチに火をつけると、朱赤の煌きに自分を含めた周囲の大気だけがぼんやりと浮かび上がった。 そのさらに外側は濃い霧に包まれたままだ。 その霧に包まれながら一瞬浮かびあがった自らのシルエットに、 「俺は俺自身以外の何者でもない」という、「俺というものの本質」を唐突に意識した。 「社会的人間って何だ?」 「第一、国家って何だ?」 「こんな国、捨ててやる!」などと思うことすら愚かしい、個人を束縛しようとする単なる機構にすぎないではないか。 ーーーーーーーーーー といったような感慨が沸き起こった末の作品であるように感じます。 2、『海を知らぬ 少女の前に 麦藁帽の われは両手を ひろげていたり』 ーーーーーーーーーー 寺山、子供の頃の回想でしょうか。 もしかすると初恋の思い出かも。 夏休みのある一日、理由ははっきりと覚えていないが偶然その少女と二人きりになった。 少女は海を見たことがなかった。 寺山は何度か見たことがある。 少女:「海ってどんなものなの? 」 寺山少年:「すっげくおっきいんだ。」 少女:「すっげく、って・・・、どのぐらい? 」 寺山少年:「・・・。こ~んなぐらい。」 と言って、幼い彼は精一杯手を広げた。 ーーーーーーーーーー

  • 寺山修司の

    寺山修司さんの「かくれんぼ」という詩が載っている詩集はありますか? 分かる人がいましたら教えてください。 お願いします。

  • 困ってます!!~寺山修司さんについて~ お願いします。。

    寺山修司さんの 売りにゆく柱時計がふいに鳴る横抱きにして枯野ゆくとき という短歌について詳しくおしえて下さい!!困ってます。。 訳や情景など、どんなことでもいいのでお願いします!!

  • 女海賊ビアンカ出版されてますか?

    題名の通りなんですが、「ガラスの仮面」という漫画をご存知でしょうか?その中で主人公が1人芝居をした「女海賊ビアンカ」。このストーリーに大変興味を持ち、もし小説や戯曲として出版されているのなら是非購入したいと思っています。これは、出版された作品でしょうか?

  • 寺山修司さんについて

    寺山さんのことについて2つ質問があります。 1、ユリイカの寺山修司特集で、「トマトケチャップ皇帝」について、 「暴力革命思想を鼓舞した危険なものである。また、それに児童を出演させていることは教育上ゆるしがたいことである」(福岡県教職員連盟) と書かれていたのですが、トマトケチャップ皇帝は、本当に子供を出演させたのでしょうか。 本当だったらすごいと思うのですが。 2、街をそのまま舞台にしてしまったという「ノック」の現場にいらっしゃった方はいませんか? 感想を聞きたいです。