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みなさんは自分の売ってる商品が好きですか?
メーカーなら自社製品、商社なら自分の担当する商品が心から大好きですか? よく、自社製品や担当商品が嫌いなのに営業成績が いい人いますよね。 何で商品嫌いなのに売れるのですか??
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正直、売れる人はどのような商品を売っても売れると思います。売れない人は何を扱っても難しいかもしれません。ただ、現在の売れない営業方法を続けた場合に限ってのことだと思います。 一度winerさんの営業方法を見直してみる必要があると思います。いろいろな売れる営業マンのやり方を盗み、その中でご自分にあったやり方を探すのがよいかと思います。 売れる営業マンがすべて自社製品を愛しているかといわれれば、そうではありません。しかし、売れない理由を自社製品のせいにしては、それっきり売り上げの向上は望めませんよね。 心理学などを応用したテクニックでカバーできるお客さんから、winerさんの人柄を買ってくれるお客さん、または商品の良し悪しでしか者を選ばない人といろいろな方がいます。ご自分の中で何種類かのトークやアプローチのパターンを持っていますでしょうか?また、法人と個人のお客さんとでは営業方法が全く違います。winerさんは何を売ってるのでしょうか?それによってもアドバイスが変わってきますが・・・ 全ての人がトップセールスにたどり着けるかはわかりませんが、努力すればある程度の成績はあげらるようになると思います。 頑張ってください。
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- noracool
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複数の商品を扱っていると、正直好き嫌いはあります。しかしそれはわたしの好き嫌いなのでお客様は違う感想をもつ事も多々ありますよね。最初から売ろうと思い込まずに、商品のメリット、デメリットを冷静にあげてみてはいかがでしょうか。選ぶのはお客様です。極端に薦めたくない粗悪品は別としてデメリットはフォローできる範囲で提示したほうがいいです。あとは「どうせダメかも・・・。」とか、「絶対売ってやる!」とかの雑念を込めない事。わたしはこの営業法が一番やりやすいです。あまり思いつめないでくださいね。
- akirahata
- ベストアンサー率56% (35/62)
自分の担当商品が嫌いでもその商品を売り上げるような方は、買い手の視点に立ち下記に述べます購買者の「消費行動」のプロセス(左の列)に合わせた販売のプロセス(右の列)を意識してアプローチしているからだと思います。 マーケティング論では、顧客の消費行動のプロセスは「認知段階」「感情段階」「行動段階」の3つに分けられます。消費者が、まずはじめに製品やサービスに対して注意をはらうようになる「認知段階」、次いで興味や関心を抱き、欲求し、記憶する「感情段階」、最終的に購買行動を起こす「行動段階」の3つです。 <消費者の購買行動> <販売側のアプローチ> 商品・サービスへの注意 ← 対象とする商品・サービスを知ってもらう 商品・サービスへの興味 ← 〃 に興味・関心を持ってもらう 〃 への欲求 ← 〃 の持てる価値を認識してもらう 〃 を記憶 ← 〃 の価値を頻繁に想い起こしてもらう 〃 の購買行動 ← 〃 を買ってもらう・使ってもらう 実商売の場合は、顧客の商品知識や価値観及び期待値が異なるため其々の状況に対応したコミュニケーションのテクニックにもより成果が左右されます。 いずれにしても、顧客側の消費行動の各プロセスを喚起するような右側の売り手側の行動が起こせれば、「(担当者が)嫌いな商品」でも売ることが出来ます。プロの営業マンはこれが出来ているようです。 但し、一人で頑張っても効果的でない場合があるのでその企業が行っている「広告」「プローモーション」などを有効に活用してゆく必要もあります。 このアプローチは「マーケティング論」を勉強してなくても・・・自分の存在をも気に掛けてくれていない「気になる女性」に対してアプローチを試み最終的にステディーの仲になるまでの相手の視点に立ったアプローチと同じですので、多くの方は体験されていると思いますのでコツはお分かりのはずです。 嫌いなものでも「美点凝視」をすれば売り込みポイントはいくつでも見つかります。それでもダメな場合は販売してみて改良すべき点をメーカー側にフィードバックしてあげることも必要です。
- garnetscrein
- ベストアンサー率21% (727/3442)
仕事だから。 とまあ、食うために売ってました。 それが何か使い方も知らないで。 まあ、嫌いではなかったのですが、好き!!では無かったです。 商品といっても、まっとうなものから紛い物までさまざまです。 好きでもない人が売れるのは・・・? 相手にどれだけ理解してもらうかですよね。 相手が気に入らなければ買いませんから。 貴方が売りたいものを貴方が買いたいと思えるように売れば良いのではないかな? へたくそな説明でも売れるはずですし。
- sanpen
- ベストアンサー率36% (17/46)
商品が嫌いなのに売れる人は、商品を売り込むのではなく自分を売り込むのがうまいのだと思います。営業の基本は、自分を売ることだと言われます。商品を相手に強く勧めなくても相手先と仲が良くて気に入られていれば商品が良くなくても買ってくれることもあるでしょう。商品が嫌いでも売れる理由はこんなところだと思います。
- tan-chan
- ベストアンサー率21% (145/660)
理想は自社製品が好きに越した事は無いと思いますが、実際問題として世の中の販売に携わる人が全て自社製品が好きで働いている人はそうはいないですよ。 仕事と割り切っているからこそできるのです。質問者さんは今、壁にぶつかっているのではないですか?(違っていたり生意気言っていると思われたならすみません) 一例を挙げれば、カーディーラーで働く営業マンが全ての取り扱い車種を好きなわけでないですよね。 あまり深く考えない方がいいと思いますよ。
- miisima
- ベストアンサー率37% (228/604)
私は、自分がいいと思ったものしか、売れないので、たしかに守備範囲が狭いですね。 「自社製品や担当商品が嫌いなのに営業成績がいい人」たちは、営業に向いている人たちだと感じます。 割り切れるというか、冷めているというか。 それを売ることが仕事と考えていて、売るためにベストをつくしているだけで、自分の心に湧く感情にはかかわらない。 そして、おしなべて、話術がたくみです。
補足
商品が売れなくて困ってるのです。 本当に心から自社製品が好きなのか分からなく なってきました。