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ノコギリクワガタの飼育について

ノコギリクワガタを捕まえたので、できるものなら越冬させてやりたいと思い、朽木を半日ほど水に浸して水分を含んだマットに埋めたところ、カビが生えてきました。 当然といえば当然ですが、湿度の高い夏に水分を多く含む朽木をマットに埋めれば、カビは生えてくるものだと思います。 これは、このまま放置してもいいのでしょうか? それとも、このような朽木は必要ないのでしょうか?

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noname#1134
noname#1134
回答No.2

カビといっても、良い影響を与えるものと、悪影響を与えるものがあります。 良い菌は椎茸菌等です。これらは決まって白っぽい色をしています。 悪影響のあるのは、黒色や緑色等です。 悪影響のあるカビが大量発生してしまうのは必然ではありません。事前に避けられます。 1)飼育マットは、どんなものを使っているのか。(腐葉土はダメです) 2)マットに、はじめから悪影響のあるカビが大量にいたのではないか。 3)朽木自体に、悪影響のあるカビが初めから大量にいたのではないか。(主に、断面の色で区別できます。黒色や緑色等が混じっているものはダメです。) 4)マットが、時間の経過と共に、悪影響のあるカビに汚染されたのではないか。 これらが主に考えられます。 再検討してみてください。 悪影響のあるカビが大量に蔓延ると、幼虫の死亡率が飛躍的に高まります。 成虫にも、すくなくとも良い影響はないという事は、想像に容易いでしょう。 オオクワガタ・ヒラタクワガタ等は、冬はたっぷりとマットをいれ、(室内の)温度の急変の無い場所で冬眠させます。 人のいる部屋は、大抵、ストーブ等あるのでダメです。

その他の回答 (1)

noname#1134
noname#1134
回答No.1

ノコギリクワガタは、冬眠できません。 成虫になってからは、一年足らずの命です。

mamekuro
質問者

補足

ノコギリクワガタが冬眠できないのはわかりました。 というか、夏に発生した成虫は越冬できないと本に書いてあったので、たぶんムリだろうというのはわかっていました。 しかし、本質問の趣旨は、「水分を含んだ朽木をマットに埋めるとカビが生えてくるが、これは問題ないのか」ということです。 冬眠できる種(オオクワガタ・ヒラタクワガタなど)を飼うことになったときのために、知識を得ておくという意味もあります。

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