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「オールホンダ」は近い将来誕生すると思いますか?
先日のニュースでホンダが資本参加しBARチームの共同オーナーになるという記事を見ました。 と、なると近い将来、フェラーリやトヨタのように「オールホンダ」のチームが誕生する可能性はあると思いますか?80年代からF1を見ているホンダファンの僕としては後から来たトヨタに先を越され悔しい思いをしているので一日も早くその姿を見たいなぁと思っているのですが・・・。
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♯2のa3-controlです。 追加情報です。 csの739CHで昨日(11月25日)放送されたモータースポーツパラダイスで、ホンダからの資金でBARは自前の風洞施設を建設するようです(実車の60%スケールらしいですが)。 これまでは、自前の施設が無くてコンピューターでのシミュレーションやホンダの友好企業である"童夢"の風洞を借りたりしていたそうです。その為か、持ち込んだ空力パーツが思ったほどの効果が上がらずに元の状態に戻したりすることがしばしありました(フランス・イギリス両GPが例)。 逆に今年からフル(実車)サイズを2台並べて入れられるほど巨大な自前の風洞施設を稼動させ始めたザウバーは、イギリスGPから投入したパッケージが風洞試験のの効果もあって後半もワークス系メーカーと十分に戦えてましたし。 先にも書きましたが、タバコ広告規制が来年から始まるEU圏内のGPを少なくしてアジアや東欧、中南米で開催したりする動きもありますし、ホンダがBARを完全に買収するにしても長期にわたって活動に協力(資金や技術、人材)してくれるパートナーを探してから出ないと、ジャガーの二の舞になりかねませんから・・・。
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- a3_control
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昨年の終盤までホンダの撤退もありうると噂されていましたが、今シーズンの成績を含めてワークスエンジン提供、車体の共同開発から資本提携と一歩踏み出した形になりました。 タバコ広告の規制が厳しくなっていきますから、各チーム"脱タバコマネー"の一環でハイテク企業や石油産業、製薬、食料品などが今後はメインスポンサーになるのでは、と言われています。 ホンダもBAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ=BARのメインスポンサー)からBARの施設などを譲り受けて、2輪(MotoGP)で成功を収めたレプソル(スペインの石油会社)と組んでシャーシ名にレプソルを使う"逆ザウバー(ザウバーはフェラーリエンジンをペトロナスブランドで使用)"でオールホンダでいくとも言われてますが、主な海外市場であるアメリカ側(ホンダ・アメリカ)からは"アメリカで宣伝効果の低いF1よりも認知度の高いCART、IRLにより力を入れるべき”との意見もあるようです。 エンジン提供だけなら、契約終了と同時に撤退と言うことも可能ですが、コンストラクターとなると最低でも5シーズン(だったかな?)フル参戦しないと巨額の違約金を払わされるので、フォード(ジャガー&コスワース)のように経営が厳しくなると・・・となりかねませんし。とりあえず数年は現状のような関係で、ある程度(シーズン1~2勝)勝てるようになったらスタッフ、施設丸ごと買い取りでもいいかもしれませんね。 正直トヨタは、0からのスタートなのに先を急ぎすぎた感が否めませんね・・・。
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ご意見ありがとうございました。m(__)m
- tempnamon
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たばこ広告が世界中で禁止の方向にあります 日本でも2006年12月からたばこ広告は全面禁止になります http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pen/7545/tobacco_kisei.htm そうなるとBATだけでなくJT(マイルドセブン)やフィリップモリス(マールボロ)もスポンサードの規模を縮小するでしょうから遅かれ早かれBARはホンダに買収されるでしょうね 今はどこのチームもタバコ会社に替わるビッグスポンサー探しに忙しいでしょうね フェラーリはコーポレーテッドカラーが同じ赤ということでコカ・コーラにアプローチしているとかしてないとか
お礼
回答ありがとうございました。m(__)m
お礼
再度回答ありがとうございます。m(__)m