- ベストアンサー
排気系(CAT付近)についているア-スの役目は...。
どういった効果があるのでしょうか? 推測でもよろしいので、ご教授ください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
触媒の異常過熱を検知するセンサーは、インピーダンスが高いためにセンサーの接地側(アース)の電位が車体から浮いた格好になってしまうと、排気系の温度が上がった際に、電気抵抗が増すため、誤信号を発生する可能性があるからです。(異常過熱ではないのに、アラームランプが点灯してしまう。) 昔の車には、「アラームランプが点灯した際は、しばらくアイドリング状態で様子を見てくれ」 というのがありましたが、インピーダンスのことがわかっていなかったころの話なのです。
その他の回答 (1)
- MiyaMsa
- ベストアンサー率26% (11/42)
回答No.1
ラジオノイズの低減や、排ガスによる電位差での排気系統の腐食を抑える効果があります。また、アーシングの効果もあります。 排気系統はエンジン側のエキぞーストマニホールドから先は金属との接点はありません。よって触媒やタイコ部分に装着されます。 純正装着ですとラジオノイズの低減効果を狙ったものでしょう。
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございます。 なるほど、そういった効果があるのですね。 ちなみに、排ガスによる電位差での排気系統の腐食を抑える効果っていうのは自分には難しいのですが。 電位差っていうのは一体どういうことなのでしょうか? 出来ればもっと噛み砕いて説明が欲しいのですが....。どうぞご教授ください。お願いします。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 なるほど、そういった効果もあるのですね。 専門家の方からの回答でうれしい限りです。