- ベストアンサー
パレンケの宇宙船
メキシコ合州国のパレンケ遺跡の壁画に、どうみても宇宙船の操縦室を描いたものとしか思えないものがあるとのことです。 実は私これ見たこともないのですが、サイトが見つからん…。知ってる方は教えてください。 ていうか皆さんはこのオーパーツ（か？）についてどう思われますか？
- みんなの回答 （5）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
御礼を有難うございます、＃３です。 質問に感化されて、久しぶり読みたくなって先程から手持ちのオーパーツ本を眺めていたら、「宇宙考古学の見地から、これは宇宙船である・・・」と断言しているので、「ホンマかいな～？」と検索してみたら、下記の様な別説を見つけました。 http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1541/toumorokosi1.html これはこれで「なるほど～」思わず唸ってしまいましたが・・・見る人によってこれだけ想像力かき立てるのこのレリーフ、本当は一体何なんでしょうね。 （ただの「こんなのあったらいいな～って想像画」だったりして(^_^;)） 因みに桐生操の言ってた操縦室みたい・・・って言うのは、確かはっきりした線として描かれてなかったんじゃないでしょうか。何となく周りのモチーフに囲まれたあの空間が、アポロのような狭い宇宙船のコックピットを表してると言われてるんだそうですよ。 それでも、若しこれが本当に宇宙船なら、宇宙船内で宇宙服も着ることもせずに（ってか半身裸体で（苦笑））過ごせるなんて、現代科学よりもはるかに高度だったと言えるでしょうね。
その他の回答 (4)
- marbin
- ベストアンサー率27% (636/2290)
パレンケの遺跡については、#1で紹介した サイトのうち、↓に「パレンケの石棺」 という項目がありました。 「Out Of Place Artifacts」 http://stver.hp.infoseek.co.jp/newpage2.htm
お礼
そうですか。ありがとうございます。 ……この場を借りてお礼を申し上げます。みなさんホンマにお早くご返事くださいましたね。何時間もたってませんやん。びっくりしました。感服きわまれりです。 もうちょっとこの板は開けときます。
- sophia35
- ベストアンサー率54% (637/1163)
こんばんは。 掲載サイトはここですね。中段頃にあります↓ http://mir2004jp.exblog.jp/i14/ このオーパーツに関しては、本でよく見かけますが、私的には宇宙船と言うよりも、何かジェット推進の、ドラえもんなんかで２２世紀に皆が乗ってるような乗り物に見えるんだけど・・・（だって、何だか体むき出しで飛んでいるようだしね。） 宇宙工学専門家とやらの話だと、あの複雑な機器はロケットの推進部の構造と殆ど同じだ何ていうけど、専門知識の無い私達にはなんとも・・・それよりも、宇宙人説より私は、アトランティスやムーの末裔かな？って方が、まだ現実味があって面白いだろうなぁ～って思いますね。あんな乗り物があれば、あんな高山で生活するのだって、それほど苦にならなかったんじゃないかしら？ あんなのがビュンビュンとんでたりしたらおもしろいですよね。
お礼
ありがとうございます。そのご意見拝領いたします。あなたのは絵やからハッキリ見えますね。 でもこれって宇宙船ちゃうやん！と思いました。マヤの絵画はいくつか見てますけど、ヘビの口から人が出てきたりとか、もっと奇妙なんいっぱいありますやん。仁王みたいなんがが門崩しの大武器を持ってる絵なんかもあるんですが、この「宇宙船」はその武器に見えました。確かに体むき出しですよね。これちゃうんちゃいます？だって、桐生操は宇宙船を操縦する操縦室みたいな絵が描かれているって書いてますよ。これ棒に乗ってるだけやん。しかし複雑な絵ですね。時空を切り開いてるみたい。でも、こんなぐらいな絵やったらチベットの仏教絵画とかにもありそうやし、そんなひときわ目を引くものかな？ 確か今世紀に考古学者がみつけたんですよね。そん時の気分とかあって誇張されたんかな。もしくは何らかの外的理由からこの絵のみやたらと喧伝されたんかな？とかいろいろ思いました。 確かにムーの末裔ってのはありますよね。アトランティスは違いますよ。アトランティスとマヤは関係ない。また「末裔」というより、ムーが差あけていたそのときの植民者がマヤにつながるというべきです。よく言う≪ムーの末裔≫はオセアニア（ポリネシアやったかな？）の人らです。
補足
「ムーが差あけていた」→「ムーが栄えていた」です。 すんません
- silpheed7
- ベストアンサー率15% (1086/6908)
ここにありました。 パレンケの石版 メキシコ↓
お礼
ありがとうございます。あなたのは写真ですからヨリ本物に近い。でも意見聞きたかった。
- marbin
- ベストアンサー率27% (636/2290)
オーパーツ、大好きですね～。 南米で見つかった恐竜土偶だ好きです。 ↓の質問での私の回答のコピペです。 「オーパーツやナスカの地上絵に関してド素人の質問です」 http://security.okweb.jp/kotaeru.php3?q=989349 以下コピペ --------------------------------- http://www.asahi-net.or.jp/~pi4t-kmr/OOParts/ooparts01.html 大きなオーパーツ↓ http://contest.thinkquest.gr.jp/tqj2000/30256/archeo/ooparts/ooparts_big.html 小さなオーパーツ↓ http://contest.thinkquest.gr.jp/tqj2000/30256/archeo/ooparts/ooparts_small.html 世界の謎オーパーツ↓ http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9567/008.html Out Of Place Artifacts↓ http://stver.hp.infoseek.co.jp/newpage2.htm オーパーツ（超古代文明の謎）↓ http://www.ir.rikkyo.ac.jp/~tsuzuki/95db118s/opatsu.htm 他には、イラクの古代乾電池もありますね。
お礼
そうですか。でもオーパーツじゃない。パレンケです。私もオーパーツ大好きです。情報はありがたいが、私が聞いてるのはパレンケと宇宙船です。（私も回答以外のことよく書いてしまう）
お礼
本来の向きで見るページを開いたとき、嘆息とともに心底納得しました。（よくこんなサイトみつけれますね！すごい）これミステリーでも何でもないと思います。私も超常現象の類は大好きなんですが、こっからは切らんとあかんでってな線引くべきものがあるとも思います。あなたの立場はどうやら逆で、夢がある方向ですね。しかし、トウモロコシの神への信心からこんな異世界な空想力が生じるんやって感心したほうが、人間そのもの想像能力を評価する上でヨリ建設的やとも思います。マヤの200～300年たらず後ぐらいの西洋のエロニムス＝ボスの奇怪画なんて思い出します。サイトが見つからんのですが、マヤの壁画はまだまだ奇妙なんがあったはずです。 桐生操の件納得しました。あの人文献だけで書いてますよね。 「宇宙考古学」なんてあるんですか。火星の人面岩とかやるんですか。まあ神秘動物学が米国で設立されてるぐらいですからねえ。 いやーすばらしいものですねマヤの美術は。愉しい情報をたくさんホンマにありがとうございました。コピーして保存しときます。 ついに自力で見つかったんですが、宇宙船がここもだいぶきれいに見えますね。 http://www.din.or.jp/~n-delphi/library/interview/hunbatz/wisdom%20of%20maya.htm
補足
かなり重要。 ANo.5で示されているサイトを、この板に来る皆さん、ぜひご覧ください。ANo.1さん、恐竜土偶も出てきます。 超常現象の虚偽性にはあきれますね。人間てこんなもんなんですね。というより、だから人間は面白いと思います。 安西育郎という人の『人はなぜ騙されるか』を思い出しました。安西氏は『枕草子』を深読みしノストラダムスのパロディをやりいかに文書の解読というものが恣意的かということを指摘し、日本人が造った歴史的デッチ上げの最たる1人の野口英世の虚構を例に挙げるですが、いやホンマに人間が自己を騙そうとするその徹底した虚偽性・虚偽的生存法は賛嘆に値しますね。 なんか勝手に興奮してきて悪いんですが、人間が究極には虚偽にしか生きれないと形而上学から結論している岸田秀やニーチェの思想を思い出しますよ。 だってムー大陸までウソなんですよ。ムーやアトランティスの実在を証明するマジメな大学教授がおるんですよ。 私「格闘技」の板で伝説の拳法家のこと質問してるんですが、この人の伝記、19世紀末の人やというのに法外に乏しく霧のかなたなんです。それも思い出しました。 いやーsophia35さん、今回は考えさせられましたよ。 ありがとうございました！