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ブラックホールの蒸発理論の疑問
事象の地平面付近で発生した粒子と反粒子の片方の反粒子ばかりがブラックホールに落ち込むとしたら。ブラックホールがどのくらいあるか知りませんが比較的多いとしたら飛び出した粒子はペアを作らなくても単独で存在出来て真空やいろいろ空間に影響はないものなんでしょうか?素粒子論のことはよく知っていないのでそこらへんがわかりません。
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- mmky
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回答No.2
追伸まで よくはわかりませんが、例えば、事象の地表面付近で光が電子と陽電子に分かれて、地表面の内側では陽電子の密度が増加し、外側では電子の密度が増加したと状態と考えると、表面付近では再結合もしくは電子流による電磁波(ガンマー線など)が発射される可能性はありますね。変化は電磁エネルギーに変換されるという予測はできますね。表面付近では電磁波以外の形態では脱出できないのではないでしょうか。
- mmky
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回答No.1
参考程度に マクロ的に見ると星にもいろいろな状態があるのが判りますね。今を謳歌している太陽のような恒星、静かにしている惑星、或いは元気に生物を育成している地球のような惑星、或いはヒッピーのような彗星とか、さまざまですね。ブッラクホールという星は、そういう意味では死んだ星ですが、いくら全ての活動をやめているとはいえ、星にかわりはありませんね。星も年とともに変化しますが星ががなくなるわけではないですね。そういう意味でミクロ的な考察は、マクロの観点なくしては語れませんね。「ブラックホールの蒸発理論の疑問」ということですが、星が形態を変えてもなくなることはないので、蒸発理論そのものに意味があるのかどうかということですね。意味が無ければ事象の地平面付近で発生した粒子と反粒子とかという論議もということですね。 考え方次第ですけどね。
お礼
どうもありがとうございます。でも、もし蒸発すればの場合でいいので飛び出した素粒子の行く末が知りたいです。