ハード・ウェアとしてのCPU、マザーボード、ドーターボード(サウンドカードなどのマザーボードに挿して使うボード)、各ドライブ(CD-ROM、フロッピー、ハードディスク)などは、BIOS(Basic Input Output System)というソフトによって、はじめてパソコンという一つの機械になります。
OS(オペレーション・ソフト)というのは、パソコンと人間を結ぶためのインターフェイスの役割をするソフトのことですから、機械としてのパソコンが出来上がってから、はじめて必要あるいは有効になります。
マザーボードを取り替えるということは、それまでパソコンであった機械を一度組替えることになりますから、再び別のパソコンといして生まれ変わらせるためには、再度BIOSの設定をやり直さねばなりません。
そのため、当然OSも再インストールする必要があります。
BIOSの設定自体は、それほど難しくはありませんが(DOSマシンの場合)、それなりの専門知識が必要です。(マザーボードを買おうという気持ちのある人なら、あっという間に習得可能です)
お礼
回答ありがとうございました。 急がば回れ コンピュータ関連で色々やってると、いつもあとでそう思います…