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分詞構文?

Oxygen enters into combination with hydrogen producing water. 酵素が水素と化合して水を作る. 【研究社 新編英和活用大辞典】に載っていた文ですが、producing以降は分詞構文でしょうか? 「Oxygen enters into combination with hydrogen」が「酵素が水素と化合する」という意味で、その結果、水ができるから、producing waterは結果を表す分詞構文だと思うのですが、カンマがないので迷います。分詞の形容詞用法だと、「酸素が水を作る水素と化合する」となって意味が通らないですよね。水素だけで水はできませんから。 分詞構文でもカンマがない場合もあるのでしょうか?それとも、この辞書がカンマを忘れたのでしょうか?

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noname#27172
noname#27172
回答No.2

英語のカンマは日本語の「句点」つまり「、」みたいなもので、厳密に法則があるわけでもなく 人によって よく使う人、あまり使わない人がいます。日本の学校英語だけが 厳密に考えすぎているだけです。ここでの 分詞構文は結果を表します。ですから、manky1225さんの元の解釈でいいんですよ。 それから、この用法は日本の英文法では副詞的用法になるんですが、producingは Oxygenを遊離修飾していて、統辞的には形容詞に近いんです。絶対分詞構文ともいいますけど。

manky1225
質問者

お礼

絶対分詞構文ですか。初めて聞きました。念願かなって、もうすぐ外国特許職に就けることになったので、辞書はかなりお金をかけて揃えたんですけど、文法は高校の時のチャート式を未だに使っています。本格的な文法書も探してみます。ありがとうございました。

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回答No.3

こんばんは。 この文は「結果を表す分詞構文」という見方もできますが、そのためには普通それを意識させるために、分詞の導く副詞句の前にカンマが置かれます。 しかしこの文ではカンマがありませんから、普通に読むと producing water が後ろから hydrogen を形容詞的に修飾していると見るのが自然です。 私は化学には詳しくありませんから、どちらとも言えないのですが、この文を作成した人が「hydrogen の hydro は〔水〕という意味だろう。だから水素は日本語でも〔水の素〕と書くぐらいだから、『水を作る水素』としてもいいだろう」と考えたのかもしれません。 もしこの考えが化学的に間違っているのだとしたら、この文章を書いた人は単に化学に疎かっただけかもしれません。 いずれにしても、この場合、化学的事実における是非と、英文の構造による意味の解釈を分けて考えなければいけないと思います。 カンマがない場合もあるという見方もありますし、実際カンマがない場合もあります。詳しい文法書にもそう書いてあります。 ただし、カンマがない場合にそれを「結果を表す分詞構文」と判断できるのは、文章の文脈が理解できる人だけです。 この文を「結果を表す分詞構文」として「酸素と水素が化合して水ができる」と解釈するとしたら、それは化学的な知識のある人でしょうし、その世界でしか通用しない「分詞構文」の形ということになります。 化学を理解しない人はこの文を見て「現在分詞の形容詞用法」と見て解釈したとしても何の不思議もありません。

manky1225
質問者

お礼

確かに化学を知らなければ形容詞用法と思いますね。語学力と専門知識がないと的確な解釈ができないのがよくわかりました。 やはりこれは分詞構文だと思います。この辞書は技術系の専門辞書ではないので、おっしゃるように化学に疎い人が書いたのかもしれません。

  • esistdas
  • ベストアンサー率33% (104/306)
回答No.1

コンマがない場合は十分にありえます。 また、これをto不定詞で表すことも可能ですね。 Oxygen enters into combination with hydrogen to produce water. 中学で習ったWhen it is clear, I can walk there.のような文でも、実際はWhen it is clear I can walk there.のようにコンマなしで出てくることがあるのと同じですね。 普段からコンマありの例を飽きるほど目にしておけば、いざコンマなしの例に当たったときにも、脳内で補完して解釈できますので、がんばってください。

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