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殺し屋

最近漫画のゴルゴ13にはまってるのですが、本当に殺し屋、狙撃手という人たちは存在するのでしょうか。外国ならいるかもと思ったりするのですが、日本でそういう人達は存在するのでしょうか?以前ニュースで中国の天安門広場で殺しの請負のチラシがはってあったと聞いた事が・・・耳○○元、目○○元みたいな。

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  • orpheius
  • ベストアンサー率43% (29/66)
回答No.2

♯1の方もお答えされているように、専門的に狙撃手を養成しているのは主に警察です。これは法執行活動に伴う障害の排除に狙撃が有効なため、他の諸国でも警察の管轄下において養成されています。ちなみに県警機動部隊等では専任の狙撃手ではなく、その執行に携わることのできる資格として運用されているため固定された組織としてはありません。ちなみに、少なくとも昨年までは特殊銃手と呼称していました。警察の特殊部隊としてSAT(特殊急襲部隊)がありますが、こちらも余程養成には熱心らしいのですが専任のチームとして運用されているかは不明です。 自衛隊においては、陸上自衛隊内に狙撃班として固定された部隊はいまだ存在しないようです。軍事作戦において狙撃は重要ながらも、それまで野戦主義をとってきた自衛隊ではなかなか整備が後回しになっていたようです。基本的には連隊や中隊内など、射撃に関して優秀な技能を持つ隊員が臨時に64式小銃狙撃用(通常の銃から精度の高いものを選び、狙撃眼鏡を付属させたもの)を用いパートタイム的に運用しているようです。もっとも以前編成された第一空挺団誘導隊の公開写真では観測手も付属した本格的な狙撃チームを見たことがあります。 また、西部方面普通科連隊では狙撃に関する教育も本格化しているようで、本年度狙撃銃としてベストセラーであるM24狙撃銃が百丁以上納入されたようです。 狙撃はライフルを持った個人で達成するようなものではなく、観測手と銃手がチームを組み、複数のチームが協力し合い任務を達成するわけで、銃があればいいというものではないんですが。 非合法な、いわゆる殺し屋に関しては・・・まぁ、ヤクザの喧嘩でたまとったると組事務所に乱入する鉄砲玉も一種の殺し屋のような気がしますが(笑)。まぁ、ゴルゴのようなスナイパーに関しては知りませんが、暗殺を目的として活動をしている個人はそりゃ何人もいます。暗殺方法はそれぞれで、交通事故、飛び降り自殺、ホームからの落下、目が覚めたら海の底など、さまざまなバリエーションがあります。中には自然死に見せかけるため二年以上の時間をかける場合もあるそうですが。勿論詳細は知りません(苦笑)。 フィリピンなどでは、百ドルで殺しを請け負う個人もいますが、警察官でさえ殺しを請け負う者もいるようです。警察官とはいえ、腐敗とは縁を切れるわけでもなく、東南アジアではなかなか護民の砦として機能していないようですが。 ついでに言うと国家規模で暗殺を執行する機関もあります。この筋で有名なのはモサド、旧KGB、NRAといったところでしょうか。クリントン政権時代のCIAでは暗殺執行許可証になかなかクリントンがサインしたがらなかったとか、シニア=ブッシュのころに暗殺許可自体を廃止したとか妙にリアルな話もあります(上記の話は多分デマです)。 口が少し滑らかになりましたが、世の中かなーり広いですよ。もっと楽しい話なら、酔っ払ったときを狙って業界関係者に聞くと聞けたりして(その後の責任はとれません。苦笑)。 ちなみに、暗殺と殺しは違います。

yosukeyosuke
質問者

お礼

なかなか興味深いお話ですね。面白く読ませていただきました。旧KGB、NRA、CIAといった機関はゴルゴの話の中にもよく出てきますよね(^^)ほんと、さいとう・たかおは何でそこまで知ってるの?と感心したりもしてます。すごい色んな情報を持っているというか、あの人じたいが業界とかなり深い関係を持っていたりして!?映画ではレオンやニキータといった暗殺者が面白く画かれてましたが、日本であんなフリーの暗殺者がいたら逆に憧れたりしてしまいそうです。冗談です(^^;)

その他の回答 (1)

noname#8234
noname#8234
回答No.1

狙撃手は日本でも存在しますよ。  各警察の特殊部隊にいると思います。   昭和45年、フェリーを乗っ取った 「シージャック事件」 がありましたが、犯人は数百メートル離れた地点から、特殊部隊のメンバーから放れた銃弾により射殺されました。 あと、陸上自衛隊の部隊でも遠方から狙撃する訓練を受けた名手が大勢いると思います。 但し、これらの人たちは全て合法的、あるいは治安を目的とした組織に属しているんですね。 漫画に登場するような、非合法な狙撃の名手は日本ではいないと思いますが、もしかするとロシア辺りでは解雇された旧ソビエト兵の中にそのような暗殺を仕事とする者がいるかもしれないですねえ。 あと、フィリピンでも殺し屋が存在するようです。  保険金詐欺を計画し、友人をマニラに連れて行き、殺し屋に仕事をさせたという事件が過去、何回かあったように記憶しています。 ただ、この事件では方法を問わず殺害するのが目的であって、ゴルゴ13のように遠方から一発で狙撃するといったのとは全く性質が違うと思いますが ・・・ フィリピンに限らず、治安が乱れ、軍が腐敗し、国内に銃が溢れているような国では、金のためなら何でもする、いわゆる殺し屋が多く実在するように思います。 中国ではどうか分りませんが、南米やアフリカでは多そうな感じがしています。

yosukeyosuke
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 そうですか、合法的にはそういう訓練をされた方はいらっしゃるのですね。 これから日本も治安が悪くなっていけば、非合法な殺し屋がでてくるかもしれませんね。あー怖い!

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