- ベストアンサー
紫外線吸収剤に負けたら・・・
私は敏感肌で化粧品によってはすぐニキビができてしまうので化粧下地を買うときもいつも敏感肌用を購入しています(大抵紫外線吸収剤がはいってません)。もし紫外線吸収剤のはいっている化粧下地を使用したらやはり負けるのでしょうか?また、紫外線吸収剤に負けたらどんな症状がでますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
紫外線吸収剤は吸収剤フリーと表示されている下地ならいいのですが、表示されていない場合は吸収剤が入っている可能性があります。 その場合は成分を見て確かめるしかないのですが、なかなか成分で分かる方は少ないのかもしれませんね。 私はあるUVカット乳液を購入して使用していました。 なかなか使い心地に定評のあるものでしたが、使い続けていたらかぶれてしまいました。 被れ方はなんかひりひりするなぁと思っていて、乾燥しやすくなり、赤くなり、軽い火傷のようになって肌がかさかさに。 UV乳液には吸収剤が入ってました。原因はほぼこれだと分かり、それ以来吸収剤は避けています。 吸収剤にはいろんな名称があります。 「オキズベンゾン-数」、「○○PABA」、「サリチル酸○○」、「○○ケイ皮酸○○」、「t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン」などと表示されているものです。 吸収剤が肌に良くないと言われる理由は肌の上で直接紫外線を吸収し、それを化学変化によって熱エネルギーを放出するというもので肌が弱い人には負担が大きくなります。 肌の弱い人には酸化チタンや酸化亜鉛などの散乱剤のみのUV下地がいいと思います。 SPFが高い(SPF50くらいの強力なもの)とどうしても散乱剤だけではこの数値を出すことができずに吸収剤も配合されるそうですので、アウトドアや外出が多い時以外はあまり強力な日焼け止めは使わない方が無難だと思います。
その他の回答 (1)
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18642/31050)
こんばんは 私も敏感肌で悩んでます。 吸収剤は人によって症状が違うと思いますが、湿疹ができたり、かぶれたり、痒くなったり、色々です。 できましたら、入ってないものでSPFの高いお品が無難だと思います。 もしかぶれたら、治るのも大変なのでお勧めできません。