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完全連鎖
ある植物では遺伝子Aによって紫花が、遺伝子aによって白花が出現する。また、遺伝子Bによって長花粉が、遺伝子bによって丸花粉が出現する。各形質とも大文字を優性としこれらの遺伝子は完全連鎖をしているものとする。 紫花・長花粉(AABB)と白花・丸花粉(aabb)を交雑してできたF1を自家受精してF2をつくった。 という問題で、F1が(AaBb)となって、これを検定交雑にかけてAaBb×aabbとなって、(紫長)・(紫短)・(白長)・(白短)=1:1:1:1となるんではないんですか?考え方が間違っていたら教えて欲しいです。 もうすぐテストなので・・(泣) お願いします☆
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F1は(AaBb)ですが、連鎖があるので、F1から出来る配偶子はABとabだけです。 したがって、検定交雑の結果は(AaBb):(aabb)= 1:1 です。
お礼
ありがとうございました☆
補足
連鎖の場合、AbとaBはできないんですか!?