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山岳救助隊はなぜ遭難しないか

山で遭難した人を救助する山岳救助隊は、救助活動中になぜ遭難しないのか教えてください。

みんなの回答

回答No.8

基本的に徒歩での救助は二次災害が起こりそうなときは活動していませんから。 本当に緊急でヘリで救助っていうケースでは、残念ながらヘリが墜落とか吊り上げ中に転落とか、悼ましい事故は起きてますね。

  • W-164
  • ベストアンサー率29% (393/1315)
回答No.7

救助隊が遭難してしまっては犠牲者が増えるばかりなので、 登山道の情報や気象情報など さらには登山技術などを含め 救助隊が遭難しない事を最優先に行動しているからでしょうね

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6923/20482)
回答No.6

しっかり安全を確認して救助に向かう。 ほとんどは地元の人なので 知り尽くしている。 人数が多ければ 二重遭難になることも稀。 これ以上は困難という結論が出れば打ち切りもあります。 それでも二重遭難になることもあります。 http://www.big.or.jp/~arimochi/info.00.06.21.01.html 2000年6月18日午前8時25分

  • y-y-y
  • ベストアンサー率44% (3079/6931)
回答No.5

> 山岳救助隊はなぜ遭難しないか 思いつくまま列記します。 ● 正しい装備をして、危険場所では装備は正しく使う。 ● 体力が落ちない様に、日々体力維持の訓練。 ● 登山ルートを熟知して、遭難しやすい危険な場所も熟知。 天候が悪い時は、二重遭難を避けるため救助作業をしない。 山岳救助隊はは万能では無いので、それでも、二重遭難をすることもありますよ。 --- 数日間、捜索しても遭難者が発見出来ない時は、公的な山岳救助隊は捜索を打ち切りすることが多い。 捜索を打ち切った後は、所属の山岳会や、家族等が自費で捜索を続ける。 だから、後日、腐乱状態や、野生動物に食い荒らされたような骨の状態で発見されることもある(雪山遭難なら、雪解け後に捜索・発見が多い) 腐乱状態・骨ならば、付近を所持品探したり、DNA鑑定で身元確認をして、警察が死体検案書を作成する。 ふつうの死亡なら医師が立合って死亡を確認し「死亡診断書」を作成する。 医師以外が死んでいると思っても、死亡確認は医師しか出来ないので、医師が死亡確認するまでは「心肺停止状態」という。 医師が立合えな事件・事故などの遺体は、医師が死亡確認が出来ないので、医師が警察に連絡をすることが多く、その場合は警察が「死体検案書」を作成。 市区町村役場への死亡届けは、医師が確認した「死亡診断書」か、警察の「死体検案書」のどちらかが無いと、死亡届けを受け付けが出来ない。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1552/4696)
回答No.4

2次遭難を避けることを考えているからです。 やみくもに危険を侵して救援活動をしているわけではありません。

noname#262751
noname#262751
回答No.3

登山とは違い少数で行動することは無いですし、なおかつGPS等もフル装備した状態で助けに行くためかと

noname#263248
noname#263248
回答No.2

救助に行く人が遭難する事を二重遭難といいます そうならないように訓練してるし、二重遭難しそうな状況では捜索には行きません 夜に捜索しないのもその理由です

  • are_2023
  • ベストアンサー率32% (1030/3182)
回答No.1

山に詳しいし、複数で活動してる 頻繁に事務所で待機する人と連絡し居場所を知らしてる

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