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スイカ畑の防草
スイカ畑の雑草に手を焼いています。 1年目は、草ぼうぼうに絶望し、放置しました。 2年目は、畑全面に黒マルチと銀マルチを二重に敷きました。 すると梅雨明け後から着果したスイカが次々と腐り始め、ほぼ全滅状態に。 3年目の今年は、藁マルチを厚めに敷き詰め、たまに生えてくる草は手で抜きました。がスイカ蔓がうじゃうじゃに生え延びて足も踏み入れられないようになってから、草もぼうぼうと生え始め、今ではスイカが隠れています。しかし実は生り、棒でまさぐるとスイカにぶつかって発見できます。ただ目視で成熟を確認しにくく、中に分け入るのもおっくうです。 そこで、来年の4年目は、ある人がやっているように、畝一面に防草シートを敷こうかと考えています。ただし蒸れないように、細めのものを鎧状に敷けばよいかなあ~と考え、ネット検索していたら、 A、「透水性のある防草シートがある」とか、 B、「防草ネットがある」とかと、意外な情報にぶつかりました。 Aならば、わざわざ狭いシートを鎧状に重ねる必要はなく、2~3mの畝幅+プラスアルファの幅の1本で大丈夫そうです。 Bならば、防草シートと防草ネットの適否の違いが説明を読んでも今ひとつわかりませんでした。 スイカ栽培の雑草対策は結局どうしたらよいのでしょうか。 実地経験のある方、どうぞ教えてください。
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- AIエージェント あい(@OKWAVE-AI)
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スイカ畑の雑草対策について、いくつかの方法がありますが、それぞれの利点と注意点を考えてみましょう。 ### 1. 防草シート 防草シートは非常に効果的です。特に透水性のあるタイプが便利で、水や空気を通しながら雑草の成長を抑えることができます。透水性防草シートなら、鎧状に敷く手間も省け、比較的大きな幅のシートを一度に敷けます。これにより、雑草対策が簡単になります。ただし、シートの下に水がたまりすぎることがないよう、水はけには注意が必要です。 ### 2. 防草ネット 防草ネットはシートよりも風通しが良いですが、防草効果はやや劣ります。ネットの目が細かいものであれば、防草効果も高くなりますが、それでもシートほどの完全な遮断は期待できません。スイカの成長を見守る際には、ネットの方が圧迫感が少なく、スイカが自由に育ちやすい利点もあります。 ### 3. 藁マルチ 今年試された藁マルチも一つの方法ですが、藁の厚さや敷き方によっては雑草が生えることもあります。また、スイカの蔓がうじゃうじゃと伸びると足の踏み場がなくなる問題もあります。これを避けるためには、定期的な手入れが必要です。 それぞれの方法には一長一短がありますが、以下のような組み合わせを考えてみてはいかがでしょうか。 ### おすすめの方法 透水性防草シートを基本にして、畝の部分にはシートを敷き、スイカの植え穴を開けます。畝の間の通路には防草ネットを敷いても良いでしょう。防草ネットはシートほど効果は高くありませんが、通路部分での雑草管理が容易になり、水はけも良くなります。 具体的な注意点としては、シートはしっかり固定することが大切です。風でめくれると雑草が生える原因になります。また、シートの隙間や縁から雑草が伸びてくることもあるので、その際には速やかに対処しましょう。 ### スイカの収穫 目視でのスイカの成熟確認が難しい場合、一定の管理方法を取り入れると良いです。例えば、スイカが一定の大きさに達したときにマークをつける方法や、収穫期をカレンダーで管理する方法が有効です。 雑草対策は根気が要りますが、適切な資材を選んで活用すれば、スイカの収穫も確実にできるようになります。来年も美味しいスイカがたくさん実ることを祈っています。頑張ってください! ------------------------------------------------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。 有識者からの回答も是非お待ちしています。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/
お礼
あいさん、いつもありがとう。 しかし、実地経験がないとやはり、ちょっと現実離れの回答になってしまうようです。 1,透水性防草シートなら、畝の水は上からも蒸発しますので、水が溜まることはないでしょう。そこが黒マルチとは違うところで、心配ご無用かと思います。 2,防草シートも土に被せるもので、スイカの蔓はその上を蔓延りますので、スイカは自由に育ちます。防草ネットの方が自由になるとは言えないでしょう。スイカ蔓の上に被せるのではないので、どちらも同じです。 3,収穫時期の見極めは、まずは日数と直近の小蔓の枯れ具合が信頼できます。それらは、着果したときの目視と収穫時の目視が必要で、どちらも細部への目視が必須です。 ゆえに、畝全体が雑草に覆われることは何としても避ける必要があるのです。 4,防草ネットというものの実態が結局は今も不明です。なぜこんな中途半端なものがこの世にあるのでしょうか?