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映画「銀座の恋の物語」の次郎について。

銀座の恋の物語の映画が好きです。 そこで質問なのですが、 次郎(石原裕次郎)は、恋人の久子(浅丘ルリ子)と結婚をするために、 フリーターの画家から、美術会社に正社員として勤めることを決意しました。 就職した美術会社からは以前から熱心に誘われていたようです。 しかしその直後、久子が行方不明になってしまいました。 次郎は一時期、結構荒れていて、その後、必死に久子を探していたようですが… これは、正社員の仕事を続けながら久子を探していたのでしょうか? それとも、時間の融通が効くよう、またフリーターに戻ってしまったのかな? (ちなみにラストは立派な個展を開いていたようですけど…) その辺はどうなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18711/31158)
回答No.1

こんにちは まだフリーターという言葉がない時代ですよね? 細々と食べるくらいはできたような気もしますから そのあたりは濁しているのではないでしょうか? 余り生活に直結するような内容で描くのではないところが また「ドラマ」なのだと思います。 成功するのは社員であっても個人であっても 認められるだけの画才があったということだと思います。 最後成功で終わるところが大衆受けを狙ってますよね? やっぱり浮浪者で終わると観客はがっかりです(苦笑)

erwb3170
質問者

お礼

大変参考になりました。 ありがとうございましたm(_ _)m

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その他の回答 (1)

  • EXIST2090
  • ベストアンサー率30% (186/610)
回答No.2

結論から言うと、曖昧なので分かっていません。 仕事をしていた次郎が久子を見つけ……ってありますが、何の仕事だったかは言及されていないからです。 むろん久子を探すため融通が効きやすい仕事(美術社をやめフリーターに近しい職) に就いていた可能性はあります

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