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フッ素1450ppm歯磨き粉
【フッ素1450ppm歯磨き粉】と【フッ素メディカルコート】では、どちらがフッ素を歯に残して虫歯予防になりますか? 大人が使用します。 市販歯磨き粉のフッ素1450ppmとは、何グラム中に含まれてるフッ素のことなのでしょうか?
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>フッ素1450ppmとは、何グラム中に含まれてるフッ素のことなのでしょうか? ppmは量ではなくて濃度なので、「何グラム中に含まれている量」という概念とは違います。1ppm=百万分の一 です。 つまり、1450ppmは1グラム中に百万分の1450グラム(=1.450mg)含まれているという意味です。
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- kyokoma
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1450ppmとは国際基準(ISO)による歯みがき剤に配合できるフッ素(フッ化物)濃度のことで、 実際には1500ppmなのですが、 誤差や基準値以上に配合されることを防ぐため、 1450ppmが最高値としてされています。 %に直すと、 0.145%となります。 なお、 おっしゃるノニオプラス ホワイトニングとクリニカ フッ素メディカルコートとでは使用目的が違いますので、 比較にはならないと思います。 「ノニオプラス ホワイトニング」は 歯磨き剤なので、 主に食べかすやプラーク(歯垢)を落として歯や歯茎を清潔にする為です。 本当は軽く一度すすぐ程度でないと、 フッ素が入っていても効果は低いのですが、 歯磨き剤を口の中に残しておくのは気持ちが悪いでしょうから、 どうしても洗い流してしまいがちです。 それに対して、 「フッ素メディカルコート」うがい用ですが、 メーカーも言っている通りすすぐ必要は無く、 液体なのですすがなくても違和感はないでしょうから口の中にフッ素が残り易いと言えます。 ただ、 歯磨きとは違い歯ブラシを使わないので、 食べかすやプラーク(歯垢)を落とす効果は低いでしょうから、 これだけでは却って虫歯や歯周病を招いてしまうように思います。 一番いいのは一日2回(最低でも1回)歯磨きをして、 舌や口の中を掃除し、 就寝前にフッ素メディカルコートで歯の周りのフッ素を残すというのがいいように思います。
お礼