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子宮頸がんワクチン

46歳、出産経験なしの女性です。 産婦人科に用事があって診察を受けました。 その際、子宮頚がんワクチンを打ちたい旨を相談したところ、おそらく必要ないでしょう、と言われ断られました。 その場では聞き返せなかったのですが、どうしてなのか、あとから気になりました。 受付の方から医師に聞いてもらったところ、感染する可能性が低いため、という回答でした。 これはどういう意味でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4031/9141)
回答No.1

こんばんは、感染する可能性が低いという意味がいまひとつわかりませんが、性交渉によるウイルス感染から子宮頸がんに進行するには数年から数十年かかると言われています。子宮頸がんを予防するには、HPV感染リスクのない、性交渉を経験する前に接種する必要があります。そのため日本では、最も効果が高い小学校6年生から高校1年生までの女子が定期接種対象となっています。 ただ医師によってはどの年代であってもワクチンによる予防効果ゼロではないということで接種を勧める場合もあるようです。

u_tan2024
質問者

お礼

聞いて頂いて気持ちが楽になりました。 ありがとうございました。

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u_tan2024
質問者

補足

こんばんは、ご回答ありがとうございます。 妊娠して受診したこともないし、年齢ゆえ今後の性交渉がないだろうと見なされたのかなぁと、ちょっと傷ついていました。 回答者様の意見をお聞きして、今から打ってもあまり意味がないということなのかなと思いました。

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その他の回答 (4)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10596/33299)
回答No.5

あえてめっちゃ俗っぽい回答をします。 子宮頸がんは昔から、ヤリマンや娼婦(風俗嬢)がなる病気だといわれていました。性交渉でウイルスを移されることで発症する病気だからです。 国がワクチン接種を薦めているのは、なんだかんだで世の女性たちの「生涯で性交渉をする男性の数」が昔より増えているという現実があるからです。 で、質問者さんはもう46歳だから、今からヤリマンになるってことはないでしょうし、仮にこっからヤリマンになったとしても感染して発症する可能性もまた低いでしょうと判断されたと思います。 もしかしたら質問者さんを見て「そこまで沢山の男性とはヤんないだろな」と思ったかもしれません。質問者さんのルックス次第ですが、46歳の女性とヤりたいと思う男性は全体的には少ないと思います。

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  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2079/5758)
回答No.4

医学的に合理的に考えれば ・すでに感染していたらワクチンを接種しても仕方がないこと。 ・これから性交渉が盛んになることもないので感染リスクは大きくないこと。 ・ハイリスクウイルスに今持続感染しても癌化するのは早くても10年後でしょうし、その頃は定期癌健診を受けていれば早期治療で十分な年齢になっている。出産できる年齢にないという事。 社会的な点から考えれば ・社会事業としての頸がんワクチン定期接種事業は、子宮頸がんは出産適齢期や子育て世代の若い女性が癌死するという社会的損失を減らすと目的も含まれます。もちろん他の意味もありますが、その点を前面に出せば46歳で接種するする意義は大きくないと医者は考えたのでしょう。  とはいえ接種はしてはいけないというわけではないので、接種が医学的に禁忌でなければ接種の権利は有しています。ちなみに自費なので3-10万円です。希望されるなら「医学的問題がなければ接種してほしい」と言うか、ほかで頼むのが無難でしょう。

u_tan2024
質問者

お礼

詳しく回答して頂き、ありがとうございました。 参考になりました。

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回答No.3

感染は9割が人感染です 性交渉の経験がなければ感染しないので 不用とする医師は多いです 他の医者に行きましょう 小学六年生から高校一年の間にするのが一番効果があるそうです 26歳までの人に推奨されています

u_tan2024
質問者

お礼

お忙しい中、回答して頂きありがとうございました。 かかりつけだったのですが、病院を変えようと思います。

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  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2079/5758)
回答No.2

婦人科受診の診察内容や問診票の記載内容が関係しているのではないでしょうか。

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