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互いに素である証明(背理法)の解き方

f272の回答

  • f272
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回答No.3

> 背理法って、仮定を立てて、その矛盾を証明するんですよね? ちょっと違う。あることを仮定して矛盾を導くのであって、どこに矛盾があってもかまいません。この問題ではaとbが互いに素であるとき、a+bとabが互いに素ではないと仮定したら、aとbが互いに素でないことが分るので矛盾というわけです。 > あと、証明で、kとlは自然数としていますが、互いに素な自然数としないのはなぜでしょうか? 互いに素な自然数としてもかまいませんが、そのあとでkとlが互いに素であることを使いませんので、わざわざkとlは互いに素な自然数とする必要はありません。

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