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シニアで賃貸に入る
退職後にシニアで賃貸に入る場合、社会的に問題ない保証人(身内)がいれば、入居は可能でしょうか? よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
大家をしている者です。 色々な考え方の大家さんが居ると思いますが、私自身の物件について申します。おそらく、ある程度多数派の考え方だと思います。 まず、ご質問の保証人についてですが、居ても居なくても特に違いはありません。 保証人を付けるという事ではなく、保証会社への加入を入居の必須条件としておりまして、保証会社の審査が通って、加入して頂ければ、それだけで保証の問題はクリアです。 しかし、シニアの方が入居するにあたり、その事以上にオーナーが心配している別の事があります。 それは、入居者の方が物件内でおひとりで倒れたりなどして、発見が遅れるケースです。 それを防ぐために、単身のシニアの方には、警備会社等に接続された見守りのためのドアセンサーや赤外線センサーの設置を入居の時点でお願いしています。お部屋の中で入居者の方が動いている様子が長時間検知されなくなると、事業者が安否確認を行うシステムです。 ですので逆に、以上の事をシニアの方がお部屋探しでどう活かされるのが良いかと言いますと、賃貸の仲介会社さんに次の様に伝えてみて下さい。 「保証会社を利用したいと思います」 「見守りセンサーを設置したいと思います」 この様におっしゃると、賃貸仲介会社さんは、物件を探しやすいというシニアの方だ、という印象になり、乗り気でお部屋探しを手伝ってくれると思います。
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- nekoojisan
- ベストアンサー率37% (317/854)
都内で小さな不動産屋を営んでいます。 こればかりは、オーナーや募集会社の考え次第ですね。 当方は基本的に家賃保証会社の審査でOKがでれば、契約します。 一方で、どんなに資産や貯蓄があり、保証人がいても、現状「無職」ならお断りという所もあります。
お礼
- AlexJenifer
- ベストアンサー率44% (722/1621)
単なる保証人ではなく「連帯保証人」をつけられれば、ほぼ全ての賃貸住宅で入居が可能です。ベストなのは「安定収入のある実子」ですがその他、弟妹などの親族でも大丈夫です。重要なのは関係ではなく「連帯」保証人であり安定収入があることですね。 もっともそんなものがいなくても、家賃保証会社を利用できるだけの安定収入があれば入れる物件はたくさんありますし、UR賃貸ならそれすら必要ありません。
お礼