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NISAや投資について質問です。

私は投資素人なのでNISAについて誰か教えてください。 オルカンなどの投資信託がとてもお勧めされてますがなぜですか? イメージ的にオルカンの中身?の会社(AppleやAmazonやその他アメリカ以外の儲かってる企業)を自分で個別に選んで分散投資した方がいい気がします。 株と投資信託では購入後の出費(何らかの手数料)など年間での出費が違うのでしょうか? 個別で分散投資をせずにオルカンなどの投資信託を買う理由が知りたいです。

  • NISA
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回答No.3

No1です、補足を拝見しました。 AppleやAmazonの株価や配当利回りを調べてみて下さい。 両社ともに、10年前や20年前に購入していれば大きな利益が得られていますが、ここ数年は決して右肩上がりの企業では無いです。 世界規模の大きな会社であるものの、今後も有望とは考えられていないのでしょう。 さらに、配当利回りも、Appleで0.6%、Amazonは無配を続けています。日本企業で配当利回り3%以上はざらにあります。 今、両社の個別株を買っても、安定的な利益は見込めないと考えます。

その他の回答 (3)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10478/32953)
回答No.4

https://nikkeiyosoku.com/nydow/chart/ こちらがNYダウ平均のチャートです。超長期で見ますと、ブラックマンデーとかITバブルとかリーマンショックのような値段が大きく下がるときもありますけれど、何年か待っていれば元の値段に戻り、最高値を更新します。 つまり、10年とか20年のような長期で持ち続けていれば、おそらく損をすることはないだろうというのが、今の新NISAでオルカンやS&P500が人気の理由です。 オルカンは「世界中の株を買う」ということですが、実際は40%かそれ以上は米国株で占められており、比率としては一番高いです。それに、ロンドン市場もフランクフルト市場も上海市場も東京市場も、NY市場が上がったか下がったかの影響を大きく受けるので、結局大きな動きは米国株だけと大きな差はありません。 「とりあえずこれ買っとけば、20年後に損してるってことはねえよ」という感じですね。逆にいうと、10年20年の感覚で持っていろという意味です。 投資信託商品は、中にいるマネージャーが都度銘柄を入れ替えて売買しています。例えば最近でいえば存在感が低迷しているメタ(旧フェイスブック)を売ってエヌビディアを購入したりね。そういうバランスをプロがとってくれています。 個別に自分で買う場合は、それを自分で考えなければなりません。上手くハマりゃより儲けられるけれど、プロのファンドマネージャーより運用成績がいい人はなかなかいません。 投資信託商品の場合だと、管理手数料がかかります。新NISAで最も売れているeMAXISのオルカンですと、その手数料は0.05775%です。 商品によっては、2%くらいやそれ以上にかかるものもあります。 >個別で分散投資をせずにオルカンなどの投資信託を買う理由が知りたいです。 とりあえずそれ買っておいて、その値段だけ見てればいいから。個別に分散投資したら、どれが上がってどれが下がって、トータルでいくらなのかいちいち考えないといけません。

回答No.2

はじめに 「オルカンなどの投資信託がとてもお勧めされてますがなぜですか?」 という事に関しては、概ね次のような理由が考えられます。 ・資金がそれ程多くなくても、投資先を多数に分散できる ・オルカンは特に、国別の不況などのリスクを小さくできるという特徴がある ・自分で個別に銘柄を選ぶノウハウを学ぶことなくプロに運用を任せられる 次に 「イメージ的にオルカンの中身?の会社(AppleやAmazonやその他アメリカ以外の儲かってる企業)を自分で個別に選んで分散投資した方がいい気がします。」という事に関してです。 それが可能であれば、その方が良いと私も思います。他人に運用させるよりも、自分で選んで投資した結果のほうが納得が行くのではないかと思います。さらに、オルカン等はファンドの通貨が固定されてしまうので外為に対するリスクヘッジが取りにくいですが、個別に投資する場合は、外為を考慮に入れたうえでの、各国の銘柄の売買がよりフレキシブルにできます。 また、いくらオルカンが様々なリスクに強いとは言え、2018年のような世界同時株安の局面では、どうしようもない状況になってきます。定期的な購入をストップしたり、減額したりするという事ぐらいは当然できますが、基本的には相場の流れに身を委ねる以外にほとんどどうしようもない様な状況に陥りがちです。 一方、一定以上のノウハウを持って個別に運用しているのであれば、その様な局面でも打てる打ち手のバリエーションが多少はある場合が多いです。 手数料に関しては、NISAでの投資信託や累投に関して、キャンペーンなどで買付手数料を無料化している金融機関もあり、一見するとコスト的にお得な投資信託がある様にも見えますが、投資信託である以上、多様な管理側の報酬や手数料というものを色々と抜かれますから、そこまでちゃんと見ればコストは一般的に割高です。 一方、個別の銘柄を売買する場合は、コスト節約について何の工夫もせずに居れば、取引手数料がかさんでしまう場合もあり得ますが、売買手数料の安いネット証券会社を利用したり、あるいは取引スタイルに合った手数料プランを上手に選択するなどして、工夫次第で節約できる方法が色々とあります。 オルカンのような投資信託は、せいぜい商品性を理解する程度で済み、投資の中身についての知識までは学ばなくても、手軽に運用できるものです。そこがまさに長所でもあります。一方、個人の判断で個別に投資するというのには、ノウハウの習得の手間も掛かりますし、リスクも負担しなくてはなりません。手間もリスクも掛からない、オルカン買いっぱなしのようなお手軽な投資方法を長い目で見たときには、手間暇をかけてノウハウを吸収して、リスクも負担して、という事をそれなりの苦労をしながら続けている熱心な個人投資家と同じだけの富を得る事が一般的に考えて難しいというのは、世の中の原理原則として、イメージしやすいでしょう。 ギュッとまとめて言うと、オルカンなどの投資信託を勧める理由は、「何もわからない素人さんはこれを買っておけば無難ですよ」というような事です。

回答No.1

質問者のとおり、個別株で成績が上げられれば、それに越した事はありません。 但し、個別買いは、今AmazonやAppleを買うのでは無く、将来にAmazonやAppleのように成長が見込める会社を自力で探す事になります。 外国株であれば、現地の市場動向や会社の決算資料を現地語で読み解くまでの力が必要です。 当方も含めて、多くの人にはその技量がありませんから、株式市場全体のオルカンなどに分散投資します。

tyutyu22
質問者

補足

回答ありがとうございます。 なぜ今Appleなどの有名企業を買わないのでしょうか? 大きな儲けを出すわけでなく安定した積み立て投資をするのならオルカンに含まれているような有名企業だけを買えばオルカンよりも安定していいのかなと考えてました。

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