今後もはや日本人監督 その初代は知将西野監督
監督は合理で、世界水準を知り、かつ各国をよく知る外人監督か、
または世界には疎いが情に厚く、和を基調とする日本人監督か
と議論され、外人監督が短期的に任命されてきました。
ブラジルW杯はザッケローニ。ロシアW杯はハリル。
元々育成、強化には継続が必要です。
外人監督を反対するものではありませんが、「長期視点」が
必須だと思います。
が、一家言の諸兄、また協会は外人監督を推奨し、また招聘して
きました。短期に。
その理由は「世界水準」、「各国戦術とトレンド」などです。
しかし、その水準は変わるもの。
戦術とトレンドは今日、データで十分分析可能です。
不足は、「長期観点」
また 「短期政権による選手経験との乖離」
などではないでしょうか。
今般、選手は「ブラジルw杯の悔しさと反省」を
保有していましたが、ハリルはこれを共有していません
でした。
長期観点は必須で、オリンピックやUトーナメントなど
との整合、若手の育成は重要です。
これらが日本人指導者で行われることは、極めて望ましい
ものと思われます。
西野監督は、まだ2ヶ月ではありますが、
分析をし、選手とも戦術を討議し、一致団結にまとめ
また「コロンビア勝利」を予測決断し、ポーランド戦
終盤を導いた
のは、戦術力、団結力、指導力、先見力などに秀でる
知将と言わざるを得ないのではないでしょうか。
代表監督はロシア後も継続させてほしいと思います。
つぎは「東京オリンピック」です。
監督がどなたかは知りませんが、日本人指導者間で
情報共有、連携が為され、全てが整合されることを
私は望みます。
優秀なのでしょうが、短期の、整合のない、(外人)
監督の時代は、終わらせて下さい。
皆さん、いかがでしょうか。
お礼
空回ってますね!有難うございます!