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CPUグリスについてお聞かせください。

ゲーミングノートの部類に入るかどう分かりませんがCPU8750H搭載のノートパソコンの温度は90℃台が普通なのでしょうか? CPU温度→90℃台に温度が発熱する時が多めであまり過熱させないように気を使って使用している状態です。 CPUグリスで対処しようか迷っている最中ですがやるだけ無駄でしょうか? フルパワーで使用する事を控えないとPC自体が故障するのではないかと言う不安もあり、あまりゲームをする気になれない状態でもあります。 いま現在はアプリケーション上からのみですがオフィスモードで使用しております。 ゲーミングモードで行うと瞬く間に90°近くまで温度が上がります。 動作は早くなって気分的にはストレスフリーなのですがCPUの温度がどうしても気になります・ 使用している機種はドスパラ GALLERIA GCF1060NFという機種です。 Core i7-8750H + GTX 1060 グリスアップはまだしておらず購入した当時のままです・グリスの塗り替えしのみでは廃熱に対する不安はなくなりませんでしょうか? 購入してから不具合なく使用できている状態ですがCPUの温度を何とか60℃から70℃位で運用できないものかとも。ノートなので無理ですかね? 一応に冷却台は使用しているので熱に対する意識はあるほうです。 お詳しい方もしくわ同じノートPCをお持ちで対処法が判る方がおられればご教授のほう宜しくお願い致します。 宜しくお願い致します。

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回答No.3

CPUグリスというのは、水道で考えると水道管のようなものです。 水道管の直径を少し太くしたとしても、蛇口の太さが変わらないと吐水量は変わりませんよね。 それと同一で、CPUグリスを高性能のものに塗り替えてヒートシンクへの熱伝導効率を高くしたとしても、装着してあるヒートシンク、及び冷却ファンの冷却性能以上の熱量は処理できません。 CPUグリスの塗り替えよりは、ヒートシンクを大容量のものに換装する、CPUファンをより風量の大きなものにする、という方がよほど効果的です。 ただ、デスクトップではこの手法は使用できますが、ノートPCはヒートシンク/ファンとも基本的には専用品となるため、一般的には「高性能のものに換装する」ことは残念ながら不可能です。 だとすると、CPUグリスを塗り替えるよりも冷却台でPC全体からの放熱を促進する方がよほど効果的です。 一例ですが、サンワサプライのペルチェ素子で強制冷却を行うノートPCクーラー等の採用を考えられてみてはいかがでしょうか。 https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-CLN032 ちなみに小生もノートPCを放置型ゲームで常用していますが、GPU温度はほぼ常時90度超えですね。ノートPC冷却スタンドの上に起き、通常は更に底面の風通りがよくなるようペットボトルのキャップで隙間をつくり、風通しがよくなるようにしています。 この状態で2年以上常用していますが、現状不具合は生じていません。 以上、ご参考まで。

trredwws340999
質問者

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ありがとうございました!!

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その他の回答 (5)

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15537/29856)
回答No.6

https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/products/sku/134906/intel-core-i78750h-processor-9m-cache-up-to-4-10-ghz/specifications.html こちらですか。モバイル向けのCPUですね。 TDPが45WでTjunctionが100°Cと結構モバイル向けとしては発熱量が多いのだろうとは思います。 ゲーミングノートPCだったとしてノートPC全般に排熱って意味ではあまり良くは無いです。デスクトップPCのように排熱用にケースファン追加したりCPUクーラーを交換したりは基本出来ませんし。 >90℃台が普通なのでしょうか? についてはCPUの仕様からは少し高い気がする程度で異常な高さとまでは言い切れないかも。 >CPUグリスで対処しようか迷っている最中ですが >やるだけ無駄でしょうか? まぁやってみないとわかりません。ただ恐らく効果は期待できないかも。 ノートPCで昔グリスの違いで温度差が出たりするのか?試したことはありますが測定の誤差?って程度の差ぐらいしか無かったことは覚えてます。 ノートPCにもよりますがヒートシンクとCPUの ヒートスプレッダとの密着度合いによっても温度差が生じることがあるぐらいでしょうか。

  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (415/1290)
回答No.5

#3さん回答に一票です。 外部での冷却を考えましょう。 グリースの塗布量は多くても、少なくても、ダメなので経験が 必要なのです、誰かに教わりながら作業しないと泣きを見る事 になる場合が有ります。

  • JP002086
  • ベストアンサー率34% (1535/4403)
回答No.4

私が使用しているノートPCは、気が向いた時に(Core Tempはログを保存し、Windows起動時に動く様に設定しています)と言っても、7月くらいに熱伝導率が高い物に塗り替えて11月くらいに少し低いCPUグリスに塗り替えています。 ノートPCに関しては、タワー型PCと比べ冷却ファンの交換が出来ないので、こまめに裏蓋を外して綿ゴミを吹き飛ばす様にしています。 気にしているのは、起動時に特定のコアがCPU使用率100%で95度以上になるかどうか? だけを気にしています。 それ以外は、あまり気にしていません。

  • Nebusoku3
  • ベストアンサー率38% (1465/3824)
回答No.2

内部のCPUを冷やすより、外側から冷やす方法もいろいろとあります。 ご参考: https://www.itmedia.co.jp/fav/articles/2006/09/news121.html https://www.seikatsu110.jp/library/pc/pc_computer/33204/

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.1

CPUグリスの有無で生じる温度差は3~5℃程度です。 劣化していても効果がゼロに成る事は無いので、塗り直したとしても2~3℃変わる程度でしょう。 高性能なCPUグリスに変えても数℃しか変わりません。 根本的な放熱対策を考えないと温度を大幅に下げる事は難しいでしょう。 ノートPCの場合、筐体の容積が小さいのでどうしても冷却系に無理が生じるので温度が高くなるのは仕方のない事です。 100℃になったから壊れるというモノではありませんが、もう少し低くなると精神衛生上いいですよね。

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