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いすゞのトラックの白煙
小型トラックと中型トラックの中で、いすゞのエルフとフォワードだけ、白煙を撒き散らして走っている印象です。ふそうほか、よほど古い車でない限り、そのようなことはないという認識です。 白煙ということはNOxであると思いますが、なぜこのようになってるのでしょうか?尿素水がなくなっても走れるように作られてたりするのでしょうか。
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排ガスを処理する薬液が無くなると白煙を出すと聞いておりますこの場合エンジンを止めると次にかからなくそうで追加薬液を入れるまで止められないとの事 ディーゼルトラックの所有者ならよくご存じかと思います 整備不良などではなく点検未確認です
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- 69015802
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ディーゼル車の白煙はピストンリングとシリンダーのシール性が摩耗により悪くなってオイルが燃焼室に回り込んで軽油と一緒に燃えることで発生するものがほとんどです。理屈はツーストロークエンジンの白煙と同じです。 メンテナンスの問題もあるとは思いますが基本古くなるほど発生率は上がると思いますが、メーカーによる差はあるとは思いにくいのですが。近隣にいすゞのトラックを多用している事業所や業者があり、そこが車のメンテナンスを手抜きしているとかはないでしょうか。
- citytombi
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たまたま見たトラックがそうなっているだけ。 オイルラインの不調では?
- FattyBear
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単純に整備不良車だと思います。いすゞのエルフとフォワードだけ というのはたまたまでは。新車でそうならスズキと同様に排ガス規制 の認証がとれてないかなと疑ってしまいますね。 でも、白煙が水蒸気なら問題ないようです。下記参照下さい。 https://www.kaitoriou.net/page/truck-driver/trouble-shooting/3378/
いすゞに限らずディーゼルエンジン車がごくたまに現在でも白煙を排出するトラックを見かけることがあるのではないでしょうか?見るからに有害な印象を受ける黒煙と比べると白煙は害が少ないイメージがあるかもしれませんが、実は白煙も有害であり発生原因によってはトラックの使用限度を示す目安でもあると言えます トラックの白煙は後続車両の視界を失わせる非常に危険な存在であることから整備不良の道路交通法違反が適用されますし、万一白煙が原因で後方で事故が発生した場合は白煙を排出するトラックのドライバーが業務上過失致傷や致死容疑に問われます。 エンジンの不具合で発生する白煙はエンジン内にオイルが混入することで発生するもので有害物質を含み、大気汚染の原因となるものですので発生した場合は早急に対処を行う必要があります。 一方エンジン内で正常な燃焼が行われている状態でも白煙が発生することがありますが、こちらはエンジンのコンディションが良好であることを意味するので対処を行う必要はありません。対処が必要な白煙と必要ない白煙の特徴は次のとおりです 排出を確認した場合早急な対処が必要となる白煙の特徴として次の3つが挙げられます。 オイルが焼ける臭いがする 排出された白煙がすぐに消えない エンジンが十分暖機されても排出が続く 上記3つの特徴がある白煙が排出される場合は、トラックのエンジンに不具合が発生していると捉え対処を行う必要があります。放置することでエンジンブローを引き起こす原因になりかねませんし、整備不良で処罰の対象となります。 トラックから排出されていてもエンジンのコンディションが良好であることを示すもので対処の必要がない白煙の特徴として次の3つが挙げられます。 排ガスから強い臭いを感じられない 排出されてもすぐに白煙が消える エンジンが十分に暖機されると排出が止まる 上記3つの特徴がある白煙は排気ガスに含まれる水蒸気が白煙に見えるものであると考えられるため対処の必要がないと判断できますが、燃料に水が混入している場合は対処を行う必要があります。 *カーブロを参考に編集しました。
- hiro_1116
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NOxは白煙として見えることはありません
お礼