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小型トラックのミッションについて
- 最近の小型トラックのミッションはMTといってもクラッチの無いものもあります。クラッチ無しのMTはクラッチ操作は不要ですが、シフトは操作する必要があります。
- MTとATの違いは、MTではクラッチ操作が必要ですが、ATではクラッチ操作は不要で、自動でシフトが行われます。坂道発進などでも車が下がらない特徴があります。
- ATの進化については、メーカーごとに異なりますが、新しい技術としてはトルコンが使用されています。トルコンは従来のATに比べてよりスムーズなシフトチェンジが可能で、燃費の向上や快適性の向上が期待できます。
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クラッチなしのMTと言うのは、クラッチペダルがないだけでクラッチ自体は通常のMTと同じようについています。クラッチの操作を人間に代わって車の方が自動的に行うというものです。この種のMTで実績の長いのはいすゞのNAVI5(6)でしょう。シフト操作自体は通常のMTと同じようにおこなう必用があります。その後スムーサーEXという新しい方式に移行し、クラッチ自体は存在するものの、通常のMT車のクラッチとは異なる方式で流体継ぎ手と2種類のクラッチという方法に変っています。この方式ではMTのようなクラッチのメンテナンスがほとんど必要なくなった点が利点でしょう。また、変速操作もATのような自動モードとMTのような手動モードがシフトレバーで選べます。NAVI5では通常のATと異なる独特のシフトタイミングやクリープが発生しないなど、操作には若干の慣れが必要でしたが、スムーサーEXでは、ほぼ通常のAT同じ感覚で操作できます。構造的にはATよりむしろMTに近いのでメンテナンスなどは容易に行えること、エンジンブレーキはMTと同様に使えること、燃費の面でもMTとほぼ同じであることなどから考えると、事業用車としては検討の価値はあると思います。積荷による重量の変化の大きいトラックではトルクコンバーター式のATは、やはりMT車には一歩譲るところがあるように思えますので、基本的にMTであり、その操作を自動化した方式の利点はかなりあると思います。
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- uzurara
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MTのクラッチペタルの無いタイプでも、通常のMTと同様 シフト操作をしなければいけません。 ATのように自動でシフトアップ・ダウンはしません。 そしてATのようなクリープはありませんので、坂道発進でもたついていると車は後退していきます。 『クラッチフリー』で検索すると、出てきますよ。 完全なMTがあり、クラッチ操作の必要の無い半MT(?)があり、スイッチでその両者を切替できるタイプもあります。
MTはMTです従来のと全く同じ ATの方は乗用車のと操作は全く同じだけど中身がフォルクスワーゲンのDSGと同じ様な物
- 呂布 奉先(@N1K2JShidenkai)
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代理師国際A級 バックブレーキ状態は→http://www.isuzu.co.jp/word/has.html AT車はアクセル踏めばある回転数で自動シフト、およびダウンします いささか、音、振動は耐えかねる モノです(メーカも認めてますね) シフトはエアアシストか、油圧アシストが装着されてるので 普通車みたく軽く制御できない為ついて、ますね 一度レンタカにでもあ12H7000円だったと思いますよ なんにしても私はMTでしかもダブルクラッチ派 です、クセというよりMT痛めたくないからしてますが、、大型は14歳から乗ってますし