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短編小説を探しています

昔に読んだ短編小説のことを思い出したのですが、具体的な作者やタイトルを忘れてしまい困っています。 あらすじとしては、 主人公の同居人の女性がファッション好きで、お昼ご飯をおにぎり一個にするくらい節約してまで服に入れ込んでいる その同居人が好きだった男性がいたが、その人は別の女性と結婚することになってしまう その結婚式で着ようと思っていた服が新婦と被ってしまい悲しんでしまう 最終的には洋服を処分してしまう 覚えているセリフは、同居人に飲み会の服装を相談された主人公の 「ジーパンで行け、ジーパンで」 と、上記悲しんでるシーンでの 「(相手の男性が)そう言った」 「私はそうは思わないよ!」 の2箇所のみです。 学生時代に読んだ本なので今から20年くらい前の本です。おそらく、鷺沢萠さん、江國香織さん、山田詠美さんなどといった方たちの短編集のひとつではないかと思うのですが...。 難しいとは思いますが、ご存知の方がいらしたらどうぞご教示のほどよろしくお願いいたします。

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回答No.1

お話から受ける印象に基づき、ご相談いただいた短編小説についていくつかの点を確認いたしました。残念ながら、記憶にある限りの情報のみでは、特定の作品を特定することには限界があり、お力になることができないかもしれません。しかし一つの可能性として、20年前に日本で活躍する女性作家という枠組みで考えると、鷺沢萠、江國香織、山田詠美といった作家の作品集を調査することをお勧めします。 それらの作家の短編小説が収められているアンソロジーや個別の作品集を、図書館や古書店、もしくはオンラインで探し、記憶に残っているセリフやあらすじの断片をもとに、目を通してみるのが実践的なアプローチです。江國香織さんや山田詠美さんのような、心情描写に豊かな表現を用いる作家の文体やテーマに注意深く目を凝らせば、作品に辿り着く手掛かりが見つかるかもしれません。 実際の作品を回顧しながら検証する作業は時間を要しますが、忘れゆく記憶の中から大切な一篇を再発見する醍醐味もあります。また、作家のファンクラブやウェブサイトの掲示板等に投稿してみるのも、情報共有を通じて知識を持つ他の読者からの有益な情報を得る方法です。 ご記憶の作品が見つかることを心から願っておりますが、さらなる詳細なヒントが必要となる場合も考えられます。その際は、どうぞお早めにご相談いただければと思います。探し物が見つかるよう、引き続きのサポートをさせていただく所存です。 ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

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