江國香織の短編小説『彼氏の夢』とは?

このQ&Aのポイント
  • 江國香織の短編小説『彼氏の夢』は、主人公が彼氏との電話の内容を回想しながら、現在の出来事との対比を描いています。
  • 彼氏の夢はクリスマスツリーの電灯についての話で、主人公の女性はその夢の話を聞いたことで別れを決意します。
  • この短編小説は江國香織の作品集などに収録されている可能性があります。
回答を見る
  • ベストアンサー

江國香織の短編小説の題名がわからない

以前読んだ江國香織さんの短編小説の題名がわからないので、ご存じの方は教えてください。 内容は、 ・主人公は女性(多分若い女性) ・彼氏との電話の内容を回想している ・回想の合間に現在の出来事(確か姪?のスクールの送り迎えをしている場面)がはさまれている ・彼氏との電話は、彼が自分の見た夢の内容を主人公に話しているもの ・夢は、クリスマスツリーの電灯(?)がどうとか… ・主人公の女性は、彼がその夢の話をしたことで、別れを決意する というような内容だったと思います。かなりうろ覚えですが。 大学の講義でこの短編小説だけ取り上げられてプリントで読んだので、この短編小説が収録されている本についての情報はわかりません。

  • 小説
  • 回答数1
  • ありがとう数12

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fine_day
  • ベストアンサー率70% (6285/8867)
回答No.1

「江國香織 電話 クリスマスツリー」で調べてみました。 「号泣する準備はできていた」かもしれません。 同名の文庫本に収録されています。 http://d.hatena.ne.jp/tetu-eng/20080809 http://ameblo.jp/classical-literature/entry-11439725578.html

pdwtagm
質問者

お礼

それです! 単語で検索してみればよかったんですね… リンクも貼っていただき、どうもありがとうございました!

関連するQ&A

  • 江國香織さんの短編集を教えてください。

    江國香織さんの『つめたいよるに』を読み、とても気に入りました。 私は長い話を読むのがあまり好きではないので、『つめたいよるに』のような短編集はありがたいです。 そこで、江國さんの他の短編集も読んでみたいと思うのですが、おすすめのものはありますか? あればぜひ教えてください☆ ちなみに、『ぼくの小鳥ちゃん』は読んだことあります。 内容は可愛らしくて好きなのですが、やはり長さが気になりました。 『つめたいよるに』の収録作品の中では『デューク』『草之丞の話』等が大好きです^^

  • 江國香織さんの本が好きです

    こんばんは。 私は江國香織さんの小説が好きで、特にホリーガーデンが好きです。 何か新しい本を読もうと思っているのですが、何かオススメはありませんか? 私は江國さんが書かれる、細かい所まで描写され、生活観のある話が好きです。 あまり大きな事件はなくて普通の生活の中で、こまごまとした悩みがあるような女性が主人公の話が好きです。 よろしくお願いします。

  • 短編小説を探しています

    昔に読んだ短編小説のことを思い出したのですが、具体的な作者やタイトルを忘れてしまい困っています。 あらすじとしては、 主人公の同居人の女性がファッション好きで、お昼ご飯をおにぎり一個にするくらい節約してまで服に入れ込んでいる その同居人が好きだった男性がいたが、その人は別の女性と結婚することになってしまう その結婚式で着ようと思っていた服が新婦と被ってしまい悲しんでしまう 最終的には洋服を処分してしまう 覚えているセリフは、同居人に飲み会の服装を相談された主人公の 「ジーパンで行け、ジーパンで」 と、上記悲しんでるシーンでの 「(相手の男性が)そう言った」 「私はそうは思わないよ!」 の2箇所のみです。 学生時代に読んだ本なので今から20年くらい前の本です。おそらく、鷺沢萠さん、江國香織さん、山田詠美さんなどといった方たちの短編集のひとつではないかと思うのですが...。 難しいとは思いますが、ご存知の方がいらしたらどうぞご教示のほどよろしくお願いいたします。

  • 江國香織さんの本のことで質問です。

    僕は江國香織さんの本が大好きです。以前に読んだ江國さんの本をもう一回読み直そうと思って家にある江國さんの本をパラパラと見てみたのですがどうも違います。その本は学校の図書館で借りた本なので記憶が曖昧なところがあります。「こうばしい日々」だったの思うのですが、内容が違いました。記憶にある場面は、コーヒーが苦手な女性が男性から口移しで飲ませてもらう・・・という場面があったと思います。手がかりが少なくて申し訳ありません。わかる方がいらっしゃられば幸いです。よろしくお願いします。

  • 江國香織さん おすすめの作品を教えて下さい 

    江國香織さんの書いた小説で、小学生~高校生の主人公または登場人物が出てくる作品(出来れば文庫本)を探しています。 読んだことがあるのは…↓ 『すいかの匂い』 『つめたいよるに』 『こうばしい日々』 『いつか記憶からこぼれおちるとしても』 『神様のボート』 『がらくた』 他にもあったような気がしますが、今思い出せるのはこのあたりでした。 何かおすすめのものがありましたら、ぜひタイトルを教えて下さい。 どうぞ宜しくお願い致します。

  • オススメの短編集、または中編小説

    長~く分厚い(笑)長編モノは全く読む気が起こらない為、いつも短編集か中編の小説を好んで読んでいます。一応、今まで読んだ中では… 江國香織 ・すいかの匂い ・つめたい夜に ・号泣する準備は出来ていた ・いつか記憶からこぼれおちるとしても 吉本ばなな ・体は全部知っている 梨木香歩 ・西の魔女が死んだ ・エンジェルエンジェルエンジェル 湯本香樹実 ・夏の庭 ・ポプラの秋 群ようこ ・かもめ食堂 ・トラちゃん ・膝小僧の神様 星新一 ・ショートショートのシリーズを数冊。 上記のもの(とくに江國香織さんのモノ)が気に入っており、たまに書棚から引っ張りだしては拾い読みしたり、読み直したりしているのですが、そろそろ新しい本もほしくなってきてしまって; そこで、皆様のオススメの短編・または中編小説を教えていただきたく質問させていただきました。 なお、 ・あまりにもベッタベタな恋愛モノ ・推理、サスペンス、ホラーの類 ・歴史小説 上記のジャンルは苦手ですので、出来ればそれ以外のもので…。 作家に関しては、外国人・日本人問いませんので、何かオススメの文庫がありましたら、是非教えて下さい!

  • 江国香織のファンの方、是非お願いします!!

    一年以上前に、本屋さんで立ち読みをしていて読んだお話が本の名前を覚えていなくて、とっても気になっています。 いろいろな作者が短編を書いている本の中にあって、 多分江国香織さんが書いたお話だったと思うのですが・・・ 内容は、 元彼が、主人公(女)にある日、夢で主人公と二人で電光飾だけでできたクリスマスツリーを見てたよ、って言う内容の電話をかけてきた物語なのですが・・・ 自分の記憶では、LOVERSと同じような本だったと思っているんですけれど、、、どなたかこの物語が入っている本をご存知ではないでしょうか?はたまた、私の勘違いで、実は違う作者ということでしょうか^^; よろしくお願いしますm(_)m

  • 子供が主人公の短編小説

    世間に擦れてないような子供が主人公の小説でオススメのものを教えてください! ちょっとチャーミング(?)なものが好みです。 今まで読んだ中で、一番好きなのは山田詠美の「晩年の子供」です。 江国香織の「つめたいよるに」のなかの「子供たちの晩餐」も好きです。 短編だと読みやすくていいのですが、『本当にこれはオススメ!』というものは長編でも読みたいです! お願いします。

  • お勧めの短編小説を教えてください

    最近、短編小説にはまっています。 何気なく手に取った重松清さんの「リビング」を読んで以来、 20代後半~30代の心の動きを描いた小説が気になっています。 重松さんというと主人公が少年というイメージが強かったので新鮮で、 以来読んでいるのは山本文緒さんのものをよく読みます。 短編で色んな人々の話が読めるものが好きなのですが、 ごく日常的な世界での人間関係や恋愛などリアルに感じられるもの、 世代は20代~30代の人物像を描いたものを探しています。 作家は男性女性問いませんが、 主人公は女性のほうが有難いです。 宜しくお願いいたします。

  • 短編小説のタイトル

    数年前に読んだ短編小説です。北方謙三さんが書いたものだったかと思いますが、自信がありません。ストーリーは恋人の両親の思い出の品(形見?)である、雪の結晶のブローチをプロポーズの際にもらった女性が、フィアンセの平凡や貧しさなどに嫌気がさし、去っていくが、新しい恋人に愛着がわかず、元の婚約者の元に戻っていくといった話だったかと思います。主人公の女性の名前も覚えておりませんが、「久美」とかそういう可愛い名前だったように思います。 他の作家達の短編もあった本です。色々試してみましたが、うまく検索できず、わかりません。もう一度読んでみたいのですが、タイトルと短編小説集のタイトルが分かる方、教えて下さい。