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隣り合う場合の数

男m人(m≧n-1)、女n(n≧2)人のうち 女n人中k人だけが(2≦k≦n)隣り合うように一列に並ぶときの場合の数f(m,n,k)を教えてください。宜しくお願いいたします。

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  • asuncion
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回答No.1

男m人の並び方はm!とおり。m人の間と両端に(m + 1)個の場所ができる。ここに女が並ぶ。 女n人のうちどのk人を選ぶかはnCkとおり。 このk人をシャッフルするから、女の並び方はnCk・k! = nPkとおり。 女はk人、1人、1人、... 1人と分けられているから、 そのセットの数は(n - k + 1)個。 このセットを男が並ぶことによってできた(m + 1)個の場所のどこかに入れるから、 その入れ方は(m + 1)C(n - k + 1)とおり。 よって求める場合の数f(m,n,k)は m!・nPk・(m+1)C(n-k+1)とおり。

その他の回答 (2)

回答No.3

№2です 「このガードの配置の仕方は,mP2=m(m-1)=m!/(m-2)!」 を無視してしまいました。 mC(n-k)*(n-k)!=(mP(n-k))=m!/{m-(n-k)}! ……③ にm!/(m-2)!をかけなけれがなりませんでした。ですから③は (m!/(m-1)!)*mC(n-k)*(n-k)!=(m!/(m-1)!)*m!/{m-(n-k)}! ……③ となって①②とは違う値になります。 後は略します。失礼しました。

回答No.2

考える手順(「攻略作戦」)は次の通りです。長くなりますが,詳しく説明するので付き合ってください。 まず女n人の中からk人を選んで一列に並べた「団子」を作ります。 この「団子」を男1人と見なして並べ,その男の隙間に残りの女を並べることを考えるのですが,注意することがあります。 この「団子」の隣に女が来るとk人より多くなってしまうので,「団子」の隣に女が来る場合を排除しなければなりません。 そのために,「団子」が右か左の端にある場合と,両端が男である場合とで戦術が異なります。 では計算に移ります。 まず,まず女n人の中からk人を選んで一列に並べた「団子」を作る方法の数は nCk*(k!)=n!/(n-k)! (これはnPkでもOK) 「団子」を含めて並べる方法の数は,次の場合分けをして計算します。 (1)「団子」が端にある場合 左端にある場合を説明しながら計算します。 「団子」の左に男m人を並べる方法の数はm!あり,「団子」の右隣の男との隙間には女を入れないので,女が入ることのできる隙間の数は右端を含めてm箇所ある。 だから隙間から(n-k)箇所を選んで残りの女(n-k)人をいれる方法の数は mC(n-k)*(n-k)!=(mP(n-k))=m!/{m-(n-k)}! ……① 「団子」が右端にある場合も同様に,m!/{m-(n-k)}! ……② (2)「団子」が端にない場合 隣に女が来ないように「団子」の両側を男でガードします。 このガードの配置の仕方は,mP2=m(m-1)=m!/(m-2)! (どっちの記法がいいかな?) この男2人にガードされた「団子」を男を含めて「大団子」と呼ぶことにします。これも男1人とみなし,「大団子」と男(m-2)人の都合男(m-1)人を一列に並べる方法の数は,(m-1)! この列の両端を含めて女を入れる隙間はm箇所。 このm箇所の隙間から(n-k)箇所を選んで残りの女(n-k)人をいれる方法の数は mC(n-k)*(n-k)!=(mP(n-k))=m!/{m-(n-k)}! ……③ (結果的に①②③みな同じ結果になりました) 以上から求める場合の数は n!/(n-k)!*m!/{m-(n-k)}!*3 =3*m!*n!/{(n-k)!*(m-n+k)!} CやPを使ったままの表記なら nPk*3*mP(n-k)=3*(nPk)*(mP(n-k)) だと思いますが……。

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