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賃貸について保証会社をつかって審査通ったのに

不動産屋で、賃貸の申し込みしました。保証会社を使うので、連帯保証人は申し込みの時に必要ないと言われて、審査通った後にメールできた書類には、連帯保証人の印鑑証明が必要だと書いてありました。そんなことは普通なんですか?ちょっと、釈然としないです。

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回答No.2

大家をしている者です。 お感じになっている通り、普通ではありません。理屈としておかしな話だと思います。まあ、たまにはあると思います。不動産業界とはそもそも強欲で自分勝手な人種が集まりやすい業界です。 とりあえず、メールで来た、連帯保証人の印鑑証明が必要だと書いてある部分は一旦無視して、それ以外の書類一式を何食わぬ顔で不動産屋さんに提出してみては如何でしょうか。 それでもしも、その印鑑証明の欠落について指摘があれば、保証会社を使うのにそんなものを要求するのはおかしいではないか、と正論を返してみるのが良いと思います。 それに対してまたさらに不動産屋さんから反論が来ましたら、そういう無理筋を言うならばもうその物件には入居しない、と言い放ってしまえば良いと思います。 そこまで準備が進んで、仲介手数料の獲得まであと一歩という事でご破産になれば、不動産屋さんにとって痛手の筈ですから、不動産屋さんはなんとか印鑑証明無しで入居を可能にするためにきっと奔走するでしょう。その様子をのんびり見物していれば良いと思います。 結果的に、しつこく印鑑証明を要求する姿勢が変わらないのでしたら、現実問題としてその物件への入居はやめた方が良いと思います。きっとオーナーがまともではないと思います。 仮にその物件に入居した場合を想像してみて下さい。例えば何か不具合が生じた時に、オーナーが正当に対応しない等の危険性があります。いくら法的にオーナーに義務がある場合でも、結局のところオーナーが法に従わず、自分勝手な理屈をこねて義務を果たさないのでしたら、実質的に意味がありません。裁判で争うなど、あまり現実的ではありません。 その様な機会を、逆に入居者さん側が上手く逆手に取って、まともなオーナーさんとだけお付き合いをなさるためのフィルターとしてご活用なさると良いのではないかと思います。

johnyangel
質問者

お礼

まさに以前借りた部屋がこれでした。審査通った後からやっぱり後に、連帯保証人たてろとか、保証料を10マン払えとか言われてその後もなんだかんだで色々不利益なことを突きつけられて安普請のアパートだったのにえらい目に会いました。私の求めていた回答でした。ありがとうございました。

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