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個人事業主の妻と会社員の妻の年金
夫が自営業者の場合、年収130万円未満であっても、夫が会社員や公務員の場合とは異なり、妻自身が国民年金に加入しなければなりません。 一方夫が会社員の場合、専業主婦であれば社会保険に加入となり、一円も払わずに将来年金を受け取ることができます。 一円も掛け金を払っていない人が年金を受け取ると、もちろん年金の財源は圧迫されるに決まっていると思います。そしてそのツケを払わされるのは国民です。 どうしてこのような職業による差別がおこるのでしょうか。無職の学生でさえ支払わされるというのに。そして誰もそれを問題にしないのか不思議です。 ○○万円の壁とかよりも、その前に、将来年金を受け取るためには、どの人も掛け金を支払わなくてはならないという風にはならないのはなぜなのでしょうか。
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- munorabu
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回答No.3
》どうしてこのような職業による差別がおこるのでしょうか。無職の学生でさえ支払わされるというのに。そして誰もそれを問題にしないのか不思議です。 会社が個人負担分と同額を支払っていて保険料が高額だからです。 例えば月収30万円の会社員だと月額の厚生年金保険料は保険料率18.3%で54,900円、個人負担分はその半分の27,450円です。 国民年金は1人約16,700円なので保険料の負担感情を考えれば、第3号被保険者として配偶者の国民年金免除は会社側を納得させる一つとして仕方がない制度だと思います。
お礼