私は私に自信が持てません
もともと内向的な性格でしたが それで周りが調子に乗り みんな私ならバカにしていい状態で それが案の定わざわいし
青春時代 精神病にかかり ただ何もできないでいました
でもなんとか卒業して(マンガイラストの専門学校) アルバイトながらも就労して働いています 家にお金も入れています 雇用保険も払ってます 年金も払ってます 夢も持ってます アマチュアでも「マンガイラスト」で自分なりの成功を収めることです
でも自信は持てません 仕事もしてるし仕事もみんなに合わせられるようビジネス書も音読してます 太っている自分が嫌で筋トレもしています 走ってもいます 夢み向かっていろいろネットで発表している練習方を実践したり 静物デッサン等努力もしている
でも努力自慢は空しいです 学校でたら「結果」の世界です 悲しいくらい世の中は「努力」を評価しません 「結果」で人を判断します それが現実です 私は努力はするが結果はまだでません 故評価されません だから私の努力も否定される
睡眠時間や排便時間も惜しんで 参考書を読んだり 絵筆を振るってます
もう8年も努力しているから 少ないながらもそれなりに力は付いていると思います でも自分に自信がもてません
もうもはや「できるようになったら自信が付く」という問題ではない気がします
理由を考えてみると 理由なんて「きっかけ」にすぎませんが
学生時代から兄と妹が優秀で ちょっとでも調子に乗ってきたらその自信を 優秀な兄と妹が同じ分野で自分よりいい成績を出し 私のちっぽけな自信の芽をつぶしてきました
なんでもそうです 兄妹に限らずちょっと調子いいときに限って周りの誰かがその分野で私より成績を出し 自分の自信の矮小さを見せ付けるのです
こうして学生時代に自信を失いました
今は兄も妹も昔のことがなかったことのようにして昔のことはなんの詫びもなく 今度は言葉に出さなくても表情で私をバカにします(みればわかる)
調子にのって恥をかかないで済みましたが マンガイラストで「プロ」になる夢は失いました
しかしどんなに周りが凄くても 手放さないでいれたのはイラストだけでした
でもイラストもきっかけさえ所詮ネガティブなものです「兄と妹がやらなかったから」 がきっかけです 愛というより執着です
兄と妹が捨てた物を後生大事に磨いているのです
もし今兄か妹がイラストを始めたら きっと私より早く上手くなって 最悪自殺したい気分になるでしょう というか兄か妹がイラストを始めた時点で死にたいです (今も死にたい気持ちはありますが)
もともと絵心がなかったわけではありませんが 本気でイラストをやり始めたのが高校の終わりあたりなので そこからイラストの専門校にはいったので 始まりに年は関係ないといっても まあ絵の上手いクラスメイトだらけで苦労しました
自信も育ってくれませんでした(実力はあくまでそれなりについた)
社会にはいっても自分に自信が持てず 上司からも「君は自信がないねえ」と言い当てられる程
やっぱり調子がいいとき 否定され叱られ 自信をなくします
上司の些細な特に考えず言ったであろう嫌味にも逐一深く傷つきます
そして優秀な兄は一流製薬会社に現役で営業マンで就労しながらも 夢だからと脱サラして 警官になりたいと 猛勉強しています 親も兄の彼女も兄を応援してます
それ自体構いません 「なれるならなれば」です でも 親も警官になりたい兄を応援し 精神病に耐えつつ私が絵でがんばっているのが軽視されているのがたまりません
やはり「所詮趣味」「所詮娯楽」と思われているのでしょう
筋違い甚だしいのは頭ではわかっているのですが 兄を疎み羨んでます
誰も応援してくれないので外部から自信を取り戻すのはもう難しいでしょう
きっかけは他人のせいかもしれませんが 自信のない大本の原因は やっぱり今の自分の考え方でしょう
周りは変えれません 自分が変わるしかないのです
外部から自信を獲られ 外部から自信を得られなかった人にお尋ねしたい どうしたら内部から自信がつくでしょう?
(長くなってすみません最後から文だけでもいいのでご意見下さい)