自分にとても自信がなく、悩んでいます。

質問

自分にとても自信がなく、悩んでいます。
３７歳の男性会社員です。

同僚・後輩や友人の何気ない一言や目線で「嫌われている」「怒っている」と思ってしまい、
かなり萎縮してしまいます。たぶん、相手はそこまで思っていないんだろうけど、
勝手にマイナスに考えてしまいます。
最近は何事も決められず、頭が色々と考えてしまい、ごちゃごちゃになります。
（週末何をしようかとか、今後どう生きようかとかも、まとまりません）
ひどいときには、なかなか眠れなく、手足に汗をかいてしまいます。
集中力も記憶力もなくなってしまいます。

何事にも自分の意見がまとめられず、他人に反論されると自分の意思を貫けられません。
昔から会話時の文章構成力がなく、うまく会話ができなかったのですが、
自分の意見が言えず、無口になってしまいます。

「～だったらどうしよう」「～したらどうしよう」と考えて、勝手に落ち込んだり。。
このままの性格では将来どうなってしまうんだろうとも思います。

奥さん、子供がいて幸せなんですが、どうしても自分の意見や発想に自信がもてず、
とても悩んでいます。
ケセラセラ精神があればいいのですが、そう思えば思うほど、深みにはまってしまって。。

暗い相談ですいません。ご意見・アドバイスお待ちしております。

回答No.5

eroero1919

同世代です。お互い困難な時代を生きてきましたね。
さて、私も若かりし頃は同じように悩みました。どうすれば嫌われないで済むかといろいろ悩んだものです。
でも、30代になってある頃からなんというか厚かましくなったというか開き直ることができるようになりました。自分のことを嫌っている人には、何をどうやっても無理です。ヘタに接すると「そういう偽善者じみたところが嫌いなんだ」といわれてしまいます。
それよりも、自分を好いてくれる人、味方になってくれる人の方を向いていたほうが建設的ですし精神衛生上もよろしいです。考えてみれば、芸能人などの人気者って、必ずアンチがいます。天真爛漫なところが魅力の元プロ野球選手の新庄氏だって、「軽薄」と嫌う人が少なからずいます。日本人から見て理想的横綱である白鵬関も、出身地のモンゴルでは朝青龍の人気に敵いません。

質問者さんには奥さんと子供というかけがえのない存在があるのですから、その家族に向いて、家族のために生きていけばいいんじゃないでしょうか。例えば、大地震がきて会社にも行かなきゃいけない、けれど家族も心配だというときに会社にゃ俺の代わりは大勢いるけど、俺の家族には俺の代わりは誰もいないと家族の元にいるとかそういうことです。そのとき、会社の人たちからは非難されるでしょうが、俺が死んでも会社は屁とも感じないが、俺が死んだら家族が困る、だから俺は家族が一番だと開き直ることだと思います。時々家族のためと称して仕事に引きこもる人がいますが、あれは単なる言い訳だと思いますね。

お礼

回答を読ませて頂き、改めて家族への感謝と愛おしさの気持ちが出てきて、とても楽になれました。
ほんとうにありがとうございました。感謝します。

回答No.4

vipassana

すいません。下の者です。
URL間違えました。

http://www.j-theravada.net/3-jihi.html
こっちでした。

お礼

ありがとうございます。

回答No.3

vipassana

人が悩み苦しむのは『自我』があるからだそうです。
『私』という個体があって、他は別だという考えです。
しかし、すべての生命はお互いに助け合って成り立っているのです。

嫌われているとか、嫌いだという思考は全部自分の主観です。
自分の主観で勝手に悩んでいるんです。
この『主観』があるからこそ悩み苦しむのだといいます。

ですからこの『主観』『自我』を弱める事で質問者さんの悩みも
解決すると考えます。

しかし「これは自分の勝手な思い込みだ」などと念じても
あまり効果はないと思います。頭では分かっていても無理に抑えようとすることは駄目なんです。

そこで「慈悲の瞑想」というものがあります。
これは自分、親しい人々、嫌いな人、全ての生命に対して慈悲（優しさ）の心を作ることで『自我』を無くす事ができるという瞑想です。

是非試してみてください。

参考URL：

http://www.j-theravada.net/qa/gimon44.html

お礼

回答ありがとうございました。
回答文にあるとおり、自分の思い込みだと思おうとしても、効果がありません。

ぜひ、教えて頂いた瞑想を試してみたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

LOTUS18

少し前情熱大陸に改善士の横田尚哉さんが出てて
「なんのため」
「誰のため」
を常に考えたら本当に必要なものが見えてくる。
とおっしゃってました。
その通りと思います。

嫌われているんじゃないかと悩むのは簡単です。
他人の思いを、その他人とそれ以上関わらなければ
自分が努力することもないしただただ自分を甘やかせます。
一人で悩むことは自己完結です。
その悩みがどこからくるのか、軽くするにはどうしたらいいか
雑念をとりはらって冷静にみればみえてくるのではないでしょうか。
何でもかんでも手に入れようとするから掴めないのだと思います。

>何事にも自分の意見がまとめられず、
他人に反論されると自分の意思を貫けられません。

自信がないのはしょうがないと思います。
誰しもそういうものです。
ただ、他人の意見をきちんと聞いていますか？
それの優れている面や足りない面を意識できていますか？
自己防衛に精一杯になっていないでしょうか。

話し合いをする場合、
メリットとデメリット、必要性、そういったものを
紙に書いて整理すると関係性がわかりやすくなります。
そしてすぐに返事をしなくても
ゆっくり自分のペースを保って話をしたらよいです。
相手のいわんとしていることを出来るだけ正確に理解、把握して。

ケセラセラ精神は無理にはもてないと思います。
個人の資質は成長のなかで経験したものやそのときの考え方で
蓄積されてきているものなので
根っこの部分は変わらないし変える必要のないことだと思います。
大切なのは目の前の問題をいかに的確に処理できるか、です。

お礼

ありがとうございます。
誰かと話をするときの姿勢や方法を改めて考えてみようと思います。

回答No.1

blazin

そのどうしよう～は大切にして良いんじゃない？
それがあるから。貴方は過信せずに、慢心せずに目の前の事に丁寧に、全力で対応して行けるんだと思う。
そういう部分に貴方の奥さんも惹かれたんだよ、きっとね。
ただね、貴方は神様の仕事をしようとしてる。
相手がどう思うか。どう感じるか。
それは相手の自由で。貴方にはコントロール出来ない事。
それを把握しようとしてるんだから。当然無理がある。
出来ない事を一生懸命悩んでも。答えなんて出ないんだよ。
相手がどう考えるか、受け止めるか。それは相手の自由なんだと。
その気持ちは相手への尊重にも繋がる。
だからこそ。自分は自分として。今必要だと思う対応を誠実にやっていこうと。丁寧に積み上げていこうと。
貴方はそれだけでいいんだよ。
相手の自由を理解するからこそ。相手の意見にも聞き耳を立てられる。
自分だけの世界に嵌らずに、色々な考えを取り入れた貴方が創られるんだよ。仮に意見が違っても。それは相手の思う考えなんだと受け止められる。それに対して。否定という形ではなくて。私はこう思うんだ、感じるんだと。受け止める貴方がいるからこそ、相手も貴方の意見を受け止めるんだよ。それがコミュニケーションであり、ディスカッション。
貴方には幸せな軸が既にあるんだから。
その穏やかな幸せ感を貴方の中心に据えて。
焦らずに対応していけば良い。
ゆとりを持って相手を感じて、自分を伝えていけば良い。
貴方は一人じゃないんだから。
いきなり自信を持とうとしなくても良い。
でも私は私なんだと。自分なりに自分自身を大切にして、自分を支えてくれる家族を大切にして、向かい合う、関わりのある周りの人たちを大切にしていこうと。
その丁寧な気持ちが貴方を安定させていくんだよ。
そしてその歩みの中で、自分は自分という部分がより確固たるものになってきて、それが自分を信じる気持ち「自信」に自然と繋がっていくんだからね。
深呼吸してください。そして笑顔を大切に☆

お礼

ありがとうございます。

神様の仕事。確かにそうかもしれませんね。完璧主義者ですし。。
ゆっくりとあるがままの自分を受け止められるよう、生きていきます。